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<ブレンデッド・ラーニング型研修オプション> 「調達・購買の教科書」セミナー【5.生産・ものづくり・工場の見方編】

本WEBセミナーは、オプションとして研修メニューを選択可能です。
研修メニューは、「基本知識を動画(アーカイブ)で学習」していただき、その後に「双方向(対面)型ディスカッションやグループワークを実施することで、その知識を仕事に生かせるように深く理解」させるブレンデッド・ラーニング型で提供いたします。
<Deliveru式>ブレンデッド・ラーニング型研修の特徴

本研修では、ブラウザで受講できる導入企業様専用のブレンデッド・ラーニング受講管理プラットフォーム「Deliveru(デリバル)」を使用します。
受講管理プラットフォーム「Deliveru」の主な機能

【人材育成担当者向けの体験視聴サービス(無料)】
ご購入前に研修動画の体験視聴が可能です。ご希望の方は是非お問い合わせください。

概要

商品コード
ivXDICic
よくあるお悩み・ニーズ
・調達・購買業務の基礎を学習したいが、最適なセミナーがない
・教科書的ではなく、現場に近い研修を探している
・さまざまな現場で経験のある講師から話を聞きたい
・資料を説明するだけではなく、現場の困りごとの相談に乗ってほしい
・講師の数十年前の経験ではなく、最新の調達・購買事情を知りたい
到達目標
・各種ご要望に対応するため、まずはご受講者様のニーズを満たす

そのうえで、セミナー内容での到達目標は下記。

・工場・生産の分類ができるようになる
・サプライヤ工場把握ができるようになる
・定性的管理手法が身につく
・TPMの生産指標が身につく
・工場見学・監査ができるようになる
研修内容・特徴
・工場・生産の分類
・サプライヤ工場把握
・定性的管理手法
・TPMの生産指標
・工場見学・監査

上記を基本内容とし、研修ご担当者様・研修ご受講者様のニーズを柔軟に盛り込む

カリキュラム

動画による基本知識の学習

受講時間
1時間56分
内容
【5.生産・ものづくり・工場の見方編】カリキュラム

A 「工場・生産の分類」
B 「サプライヤ工場把握」
C 「定性的管理手法」
D 「TPMの生産指標」
E 「工場見学・監査」

上記の説明です。

A 「工場・生産の分類」:サプライヤ工場の生産分類を学びます。そして、生産分類によって、どのように受注と納品のタイミングが異なるかを解説します。現状、日本では中小規模の工場が大半ですから、まずはサプライヤの状況を知ることが重要となります。

B 「サプライヤ工場把握」:次にバリューストリーミングマップという手段を使って、サプライヤの工場の流れを図示化して見える化する方法を学びます。工場見学の際に、紙とペンがあれば実践できる方法です。そして、ボトルネックを探し改善策を練る方法論を学びます。また、サイクルタイム、タクトタイムの意味を把握し、いかにサプライヤ工程を改善できるかのネタを探していきます。

C 「定性的管理手法」:5Sを中心にサプライヤ工場で確認せねばならない方法を学習します。この、整理・整頓・清掃・清潔・躾ほど、土台になっているにも関わらず軽んじられているものはありません。サプライヤ工場の定性的な見方をしっかりと学びます。さらに工場内の導線を確認する方法、在庫削減のための物理的な策についても説明します。最後に、工場での工員の作業が、動作原則を守っているか。使用設備は使いやすいものになっているか。機能設計として優れているかを確認します。

D 「TPMの生産指標」:TPM(ToTal Productive Maintenance)では設備稼働率、設備総合効率、良品率などの定義がなされています。これらを正確に把握し、工場監査や見学に役立てましょう。加えて、編成効率は工場のラインを見る際に重要な指標です。また各工程を図的把握し、稼働率を正しく確認することで、サプライヤ工場の弱みや強みも見えてきます。

E 「工場見学・監査」:最後の仕上げです。「工場内の通路や床は整えられているか」「倉庫の高さは規定以下になっているか」「置き場は順序付け、わかりやすく整理整頓されているか」「工場のレイアウトが定期的に見直されているか」「工場内の各種目標を作業者が理解しているか」「生産管理表や管理図は定められた時間に記載されているか」「作業標準書は整えられているか」……etcを確認します。これらは調達部員がサプライヤ工場に出向いたときに指摘するべき大切な観点です。さらに、サプライヤ工場に出向く際には、VA/VE案を収集しましょう。これらによって調達部員はサプライヤ工場を短時間でチェックすることが可能となります。
受講期間の目安
受講開始から一週間程度

双方向(対面)による仕事活用方法の学習

開催方法
• リモート
1回(一日)を基本とし、ご要望に応じて柔軟に変更

弊社で用意するZoom(あるいはお客様がご用意なさるZoom、teams等)
• 会場
オンラインを基本としますが会場でのリアル開催も可能 *1回(一日)を基本とし、ご要望に応じて柔軟に変更

ご受講者様に紙資料の配布をご希望の場合は、印刷をお願いします。

*資料はPDFで研修ご担当者様に開催一週間前を目安に送付いたします
内容
・工場・生産の分類
・サプライヤ工場把握
・定性的管理手法
・TPMの生産指標
・工場見学・監査

上記を説明し、ご要望に応じて、御社の困り事等をベースに解決策を導きます。
開催時期
動画学習の終了後、ただちに可能

研修費用(税込み)

100名様まで
550,000円
101名様以上
550,000円+1名様ごとに11,000円
オプション
研修費用はカスタマイズ内容によっても異なりますので、まずはご相談ください。

講師のプロフィール

講師名
コンサルティング本部長
坂口孝則
経歴
・未来調達研究所株式会社所属(http://www.future-procurement.com/
・調達・購買コンサルタント
・調達・購買関連書籍38冊の著者(2023年7月時点)
・2001年、大阪大学卒業後、総合電機メーカーに入社。資材業務に従業する。その後、自動車メーカーでの調達業務経験、原価企画などを経て、現在、未来調達研究所にて同分野のコンサルティングに従業。
・電機、自動車、建設、電力、化学、小売、化粧品、インフラ、製薬、各分野での調達・購買・サプライチェーン領域でコンサルティング経験あり
・コンサルティングを主とするが、月に3回ほど研修講師としても登壇
開催実績
・研修よりも現場でのコンサルティングを重視しています
・そのうえで、月3回ほどの研修実績があります(中堅~上場企業が中心)
・また日本経営合理化協会、東京商工会議所、など86団体で実績あり
お問い合わせフォームを開く
※【人材育成担当者向けの体験視聴サービス(無料)】も、こちらからお問い合わせください。
※フォームを開く事ができない場合、セミナー事務局(bcs-info@vita-facio.jp)までメールでお問い合わせください。