<ブレンデッド・ラーニング型研修オプション> 中小企業・次世代経営者のための組織変革
人的資本経営への変革「トランスフォーメーション」
概要
商品コード
ivGzWjg7
よくあるお悩み・ニーズ
・「人が足りない、人が育たない、人が定着しない」が口癖になった
・人的資本経営には関心があるが、中小企業には到底できないだろう
・人的資本経営には関心があるが、中小企業には到底できないだろう
到達目標
・人材が育ち社員のエンゲージメントが高まる
・職場の風土・文化が良くなり、人材が定着する
・資本投入をしなくても優秀な人材が集まる
・職場の風土・文化が良くなり、人材が定着する
・資本投入をしなくても優秀な人材が集まる
研修内容・特徴
アーカイブ形式の研修動画を視聴いただくことを基本としますが、同時受講者が5名様以上となる場合は、部分的にリアルタイム(集合型/オンライン)方式も組み合わせたハイブリッド形式にすることも可能です。(応相談)
カリキュラム
動画による基本知識の学習
受講時間
6時間31分
内容
フェーズ3: 人的資本経営への変革「トランスフォーメーション」
◆ 第1章. プロティアン×人的資本の視点で見える次世代経営 【受講時間1時間】
1. 日本の労働市場の変化
2. プロティアンキャリアとは
3. 人的資本経営とは
4. 人的資本経営に向けた課題
5. 中小企業3社の事例紹介
まず第1章は、このようなアジェンダで展開します。
まずは、日本の労働市場の現状を確認するところから始めます。次に、働き手の立場から、特に若い世代に見られる労働意識や、雇用側に対するニーズの変化について「プロティアンキャリア」の視点から確認をします。そして、働き手のニーズに応える雇用側としての経営の在り方として、近年、世界的なトレンドにもなっている「人的資本経営」とはどのようなものなのか、その確認をします。さらに、人的資本経営へと移行するには何をすれば良いのか、その方向性やプロセスを明らかにしなければなりませんので、人的資本経営に向けた課題を確認します。そして、最後に、業界の異なる社員100名前後の中小企業3社の改革事例をご紹介します。
◆ 第2章. 人的資本経営のための3つの変革軸と12の施策 【受講時間1時間50分】
変革軸① 経営方針・経営体制の確立(組織体制の整備)
・施策1. 人的資本経営を目指した経営理念・ビジョンの策定
・施策2. フラットで柔軟な組織構造と機動的な経営体制の確立
・施策3. データドリブン経営の強化
変革軸②. イノベーションを産む企業文化とエンゲージメント(働く環境の整備)
・施策4. 経営陣と社員との距離を縮める
・施策5. 心理的安全性の高い組織文化の醸成
・施策6. エンゲージメント向上のための仕組み
・施策7. 多様性とアイデアを産む仕組み
変革軸③. 社員の育成・定着と新たな人材の確保(人財育成と採用)
・施策8. 学習機会の拡充
・施策9. スキル開発とキャリアの自律支援
・施策10. 採用基準の見直しと多様な人材の受け入れ
・施策11. 採用チャネルの多様化とリファラル採用の強化
・施策12. 企業ブランディングも含めた採用プロセスの再構築
次に、第2章は、このようなアジェンダで展開します。
変革軸①では組織体制の整備がテーマです。これは人的資本経営を推進するためのベースとなりますので、経営方針や組織体制の再整備は他の何よりも優先される必要があります。そして、変革軸②では働く環境の整備がテーマです。会社組織全体が持続的に成長するためには、個々の社員が持っているポテンシャルを最大限に引き出し、それを発揮させることのできる職場環境、社内文化や風土を整える必要があります。最後の変革軸③では人財育成と採用がテーマです。今いる社員の人材育成・定着が実現してはじめて、更なる優秀な人材の獲得につながりますので、採用よりも育成と定着が優先されなければなりません。これら12の施策それぞれに複数の具体策をご提案し、12の施策全部で53の具体策として展開します。
【人的資本経営・成功のカギ】 3+1のトランスフォーメーション
1. セルフ・トランスフォーメーション (自己変革 SX) : 一般社員
2. チーム・トランスフォーメーション (チーム変革 TX) : 管理職・チームリーダー
3. マネジメント・トランスフォーメーション (経営変革 MX) : 経営者・経営陣
+1 デジタル・トランスフォーメーション(デジタル変革 DX)
人的資本経営を成功させるには、経営者や経営陣による変革だけでは不十分です。
組織を構成する全ての社員が個々の自己改革SX(セルフ・トランスフォーメーション)を、その社員個々を束ねる管理職がチーム改革TX(チーム・トランスフォーメーション)を、そして、企業組織全体の経営改革MX(マネジメント・トランスフォーメーション)を同時進行させなければうまく行きません。あくまでもこの3者が主体であり、これに+1のデジタル変革 DX(デジタル・トランスフォーメーション)を組み込むことで、人的資本経営へのシフトが加速します。
今回ご案内しております本講座はこの3のパートにあたりますが、1と2の下位層のパートも、合わせて受講いただきます。(受講時間は以下の通り、全体で6時間30分となります。)
中小企業・次世代経営者のための組織変革(全カリキュラム)
◆ フェーズ1: 目標必達の連鎖を生む自己管理術「セルフコーチング」(受講時間: 1時間30分)
第1章. 仕事や人生を成功に導く意識改革と行動改革
第2章. 意識改革と行動改革を一元管理する実践ツール
◆ フェーズ2: チームリーダーを再生する組織管理術「コーチング」(受講時間: 2時間10分)
第1章. 人財育成を妨げる3つの課題とその抜本的対策
第2章. 指示命令型上司をコーチ型上司に変える3ステップ
◆ フェーズ3: 人的資本経営への変革「トランスフォーメーション」(受講時間: 2時間50分)
第1章. プロティアン×人的資本の視点で見える次世代経営
第2章. 人的資本経営のための3つの変革軸と12の施策
◆ 第1章. プロティアン×人的資本の視点で見える次世代経営 【受講時間1時間】
1. 日本の労働市場の変化
2. プロティアンキャリアとは
3. 人的資本経営とは
4. 人的資本経営に向けた課題
5. 中小企業3社の事例紹介
まず第1章は、このようなアジェンダで展開します。
まずは、日本の労働市場の現状を確認するところから始めます。次に、働き手の立場から、特に若い世代に見られる労働意識や、雇用側に対するニーズの変化について「プロティアンキャリア」の視点から確認をします。そして、働き手のニーズに応える雇用側としての経営の在り方として、近年、世界的なトレンドにもなっている「人的資本経営」とはどのようなものなのか、その確認をします。さらに、人的資本経営へと移行するには何をすれば良いのか、その方向性やプロセスを明らかにしなければなりませんので、人的資本経営に向けた課題を確認します。そして、最後に、業界の異なる社員100名前後の中小企業3社の改革事例をご紹介します。
◆ 第2章. 人的資本経営のための3つの変革軸と12の施策 【受講時間1時間50分】
変革軸① 経営方針・経営体制の確立(組織体制の整備)
・施策1. 人的資本経営を目指した経営理念・ビジョンの策定
・施策2. フラットで柔軟な組織構造と機動的な経営体制の確立
・施策3. データドリブン経営の強化
変革軸②. イノベーションを産む企業文化とエンゲージメント(働く環境の整備)
・施策4. 経営陣と社員との距離を縮める
・施策5. 心理的安全性の高い組織文化の醸成
・施策6. エンゲージメント向上のための仕組み
・施策7. 多様性とアイデアを産む仕組み
変革軸③. 社員の育成・定着と新たな人材の確保(人財育成と採用)
・施策8. 学習機会の拡充
・施策9. スキル開発とキャリアの自律支援
・施策10. 採用基準の見直しと多様な人材の受け入れ
・施策11. 採用チャネルの多様化とリファラル採用の強化
・施策12. 企業ブランディングも含めた採用プロセスの再構築
次に、第2章は、このようなアジェンダで展開します。
変革軸①では組織体制の整備がテーマです。これは人的資本経営を推進するためのベースとなりますので、経営方針や組織体制の再整備は他の何よりも優先される必要があります。そして、変革軸②では働く環境の整備がテーマです。会社組織全体が持続的に成長するためには、個々の社員が持っているポテンシャルを最大限に引き出し、それを発揮させることのできる職場環境、社内文化や風土を整える必要があります。最後の変革軸③では人財育成と採用がテーマです。今いる社員の人材育成・定着が実現してはじめて、更なる優秀な人材の獲得につながりますので、採用よりも育成と定着が優先されなければなりません。これら12の施策それぞれに複数の具体策をご提案し、12の施策全部で53の具体策として展開します。
【人的資本経営・成功のカギ】 3+1のトランスフォーメーション
1. セルフ・トランスフォーメーション (自己変革 SX) : 一般社員
2. チーム・トランスフォーメーション (チーム変革 TX) : 管理職・チームリーダー
3. マネジメント・トランスフォーメーション (経営変革 MX) : 経営者・経営陣
+1 デジタル・トランスフォーメーション(デジタル変革 DX)
人的資本経営を成功させるには、経営者や経営陣による変革だけでは不十分です。
組織を構成する全ての社員が個々の自己改革SX(セルフ・トランスフォーメーション)を、その社員個々を束ねる管理職がチーム改革TX(チーム・トランスフォーメーション)を、そして、企業組織全体の経営改革MX(マネジメント・トランスフォーメーション)を同時進行させなければうまく行きません。あくまでもこの3者が主体であり、これに+1のデジタル変革 DX(デジタル・トランスフォーメーション)を組み込むことで、人的資本経営へのシフトが加速します。
今回ご案内しております本講座はこの3のパートにあたりますが、1と2の下位層のパートも、合わせて受講いただきます。(受講時間は以下の通り、全体で6時間30分となります。)
中小企業・次世代経営者のための組織変革(全カリキュラム)
◆ フェーズ1: 目標必達の連鎖を生む自己管理術「セルフコーチング」(受講時間: 1時間30分)
第1章. 仕事や人生を成功に導く意識改革と行動改革
第2章. 意識改革と行動改革を一元管理する実践ツール
◆ フェーズ2: チームリーダーを再生する組織管理術「コーチング」(受講時間: 2時間10分)
第1章. 人財育成を妨げる3つの課題とその抜本的対策
第2章. 指示命令型上司をコーチ型上司に変える3ステップ
◆ フェーズ3: 人的資本経営への変革「トランスフォーメーション」(受講時間: 2時間50分)
第1章. プロティアン×人的資本の視点で見える次世代経営
第2章. 人的資本経営のための3つの変革軸と12の施策
受講期間の目安
ご要望をお教えください(応相談)
双方向(対面)による仕事活用方法の学習
開催方法
• リモート
ご要望をお教えください(応相談)
ご要望をお教えください(応相談)
• 会場
ご要望をお教えください(応相談)
ご要望をお教えください(応相談)
内容
詳細は事前にお打ち合わせをして決定します。
ご要望をお教えください(応相談)
ご要望をお教えください(応相談)
開催時期
ご要望をお教えください(応相談)
開催期限
ご要望をお教えください(応相談)
研修費用(税込み)
3名様まで
108,000円
5名様まで
150,000円
10名様まで
300,000円
20名様まで
400,000円
21名様以上
20名の金額+1名様につき10,000円
講師のプロフィール
講師名
人財ゼミナールWillBe
代表
宮本 芳樹
経歴
人財ゼミナールWillBe 代表 愛媛県西予市生まれ。 大学卒業後は住宅メーカー(CADシステム開発業務)、外資(米国)コンピューターメーカー(SE職)に就く。その後は民間教育機関において専門教育と就職指導を主業務としながら、経営トップの命による新設校の立ち上げ、さらに校運営責任者としても多くの教職員採用や人材育成業務に従事。12年間右肩上がりの組織運営実績を有し、「人材を送り出す側と受け入れる側」双方に精通することが主たるキャリア(コアコンピタンス)。 2013年3月に同上教育機関を退職、同年4月より「若年者へのキャリア教育」をテーマとして活動を始め、2014年2月「就職ゼミナールWill Be」を起業。キャリア形成支援に関するこれらの企業経験(30年余)をベースに、基幹事業を「人材育成」と「就職支援」とし、コーチング手法等を取り入れた独自のメソッド(Will Be人財育成プログラム、Will Be就活必勝プログラム)を確立する。2019年1月より西日本を中心とした各主要都市において、定期的に一般向けの人材育成セミナーを数多く開催するようになる。2020年2月に「人財ゼミナールWill Be」に社名変更。 キャリアコンサルタントとしても、厚生労働省愛媛労働局主催「就職支援セミナー」「高齢者スキルアップ就職促進事業」等、業務委託による講師歴は12年目を迎える。現在は企業や一般向けの人財育成事業として各種の研修/セミナー/コンサルティング業務を広域展開、キャリアコンサルタントの後進育成にも精力的に活動中。 【 取得資格等 】 •国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー •JIPCC認定エグゼクティブ・コーチ/キャリア・コーチ •厚生労働省 愛媛労働局主催「就職支援セミナー」講師 •日本産業カウンセラー協会 四国支部 認定講師 •株式会社東京リーガルマインド 講師/就職支援員
開催実績
一般向けの人財育成セミナー(2019年~) を、西日本各地(大阪・京都・神戸・高松・松山・岡山・広島・福岡・熊本)で定期開催 。パンデミック以降の2021年からはオンライン開催にシフト。現在までの通算開催数は200回以上、受講者累計は1,200名を越える。また、企業向けの人財育成セミナー(2022年~)を愛媛県松山市 商工会議所 会員企業の経営者と管理職者に対して複数回開催(のべ101名参加)。
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※【人材育成担当者向けの体験視聴サービス(無料)】も、こちらからお問い合わせください。
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