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2024/12/05(木) 13:00 ON AIR

海外リスクマネジメントの全体像 -基本概念と最新動向、及び対策実務・セルフチェックのポイント-

【開催にあたって】 リスクマネジメントを一旦導入はしたものの、導入時から時間が経つにつれ、導入当時の「熱量」が薄れ、リスクマネジメントシステム(PDCA)を回すこと自体が自己目的化してしまっていることがあります。また、企業を取り巻くリスクも様々な変容をみせ、それらへの対応の遅れが被害の思わぬ拡大に繋がることにもなりかねません。さらには、海外リスクマネジメントとなると、日本と海外との「距離感」もあり、管理がさらに難しくなる傾向があります。その他様々な要因の変化もある中で、定期的なセルフチェックがますます重要になっています。 本セミナーではまず、企業をとりまく昨今のリスク環境の変化について解説します。その後、特に海外リスクマネジメントについて、基本概念、その枠組みや推進体制などをあらためて振り返りつつ、最近のリスクの変化への対応のポイントを考えていきます。リスク対策事例について主なものを3つ取り上げ、その主要な対策を解説いたします。 本セミナーの参加を通じて、海外リスクマネジメントのセルフチェック5つのポイントをご理解、体得いただきます。
質問OK 初~中級者向け [N]
41,800 (税込)
4時間0分 詳細へ
2024/12/06 00:00 まで
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イベント概要

1.企業を取り巻くリスク環境の変化について
 (1)グローバルリスクレポートにみる主なリスクについて
 (2)今なぜ海外リスクマネジメントが求められるのか?

2.海外リスクマネジメントの基本と昨今の変遷
 (1)海外リスクマネジメントの全体像
 (2)そもそも「リスク」とはーリスク特定・洗い出し・優先順位付け
 (3)リスクモニタリングの種類と概要
 (4)リスクマネジメントと危機管理の相違
 (5)昨今の環境変化による影響について

3.海外リスクマネジメント対策実務のポイント
 (1)ポイント1:実施体制は自社・組織の実態に合っているか?
 (2)ポイント2:各関係者の役割りの見直し
 (3)ポイント3:情報共有・意思決定のあり方の見直し
 (4)ポイント4:管理規程・マニュアル等の見直し
 (5)ポイント5:関係者のトレーニング・研修の見直し

4.事例検証①・②
 (1)事例①:危機管理・治安に関する事例
 (2)事例②:情報漏洩に関する事例

5.事例検証③、セルフチェックへの当てはめ
 (1)事例③:サプライチェーンに関する事例
 (2)セルフチェックへの当てはめ(事例①~③の振り返り)

6.本日のセミナーの総括

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/12/05 13:00 から 2024/12/05 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社JPリサーチ&コンサルティング執行役員 黒田長幹 氏
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