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英文契約の難しい準拠法と紛争解決(裁判管轄・仲裁・調停)条項の基本知識の確認とボトムライン・理想交渉方針の基礎セミナー

【開催にあたって】 国際契約(英文契約)の交渉で必ず最後まで懸案条項として残ることが多い「準拠法と紛争解決(裁判管轄、仲裁合意)条項」ですが、基本的な知識が不十分の中で、個別の事案で不安や心配の中で最終合意(妥協)をすることが多いのではないかと思います。 この講座では、準拠法と紛争解決(裁判管轄、仲裁合意)の各条項について、知っておくべき条文構成の建付けと、具体的な事例で演習(ケーススタディー)を実施しながら、契約交渉の実戦で役に立つ基礎知識を習得していただくことを目的とします。 あえて難しい条項に飛び込んで泳ぎ方の基本を学んで頂く趣旨の「初学者」の方はもちろん、「基本表現」講座を受講された方で「難しい条項」の基礎を詳しく学びたい方、ベテランの方の基本の確認、管理者の方の契約交渉管理ポイント、法務・契約のご担当者のみならず、広く英文契約交渉に携わる方に有益な基礎知識をご提供いたします。
質問OK 初~中級者向け [N]
41,800 (税込)
販売終了
3時間0分 詳細へ
終了
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イベント概要

1.はじめに

2.準拠法と紛争解決(裁判管轄、仲裁合意・調停合意)

 (1)準拠法、裁判管轄、仲裁合意、調停合意、各条項のバリエーション、相互の関係と基礎知識のおさらい

 (2)準拠法と紛争解決条項を交渉するにあたって必須の国際私法(法の適用に関する通則法や国際訴訟)のエッセンスをコンパクトに解説
 
 (3)[以外と気付かない落とし穴] 準拠法と紛争解決条項の合意に拘束されずに、差止請求や仮処分をどの国の裁判所でも自由に提起できる様に条文対応できていますか?

 (4)準拠法と紛争解決条項合意出来ない場合はどうなるのか?

 (5)Q&A、演習・事例研究(実際に講師が担当した仲裁・調停案件)を通じて理想的な交渉方針を探ります

 (6)自国は必ずしも有利ではない?結局はどういった観点から、どの場所・方法で合意すべきか(当方側のボトムラインや落とし所はどのあたりと考えるべきか)

 (7)質疑応答

視聴期間/スケジュール

ライブ配信は終了しました。
2024/11/14 16:00 に終了

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
芝綜合法律事務所 弁護士・米国弁護士・弁理士  牧野和夫 氏
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