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2024/12/16(月) 14:00 ON AIR

せっかくの内部通報制度を「お飾り」にしないための3つのポイント

【開催にあたって】 みなさんは、「小学校の教室で、教師が不在の際に行われているらしいイジメを、教師としてどのように発見したらいいのか」「イジメを発見したあと、教師はどのように対応したらいいのか」という課題をどう考えますか?学校や教師の都合を軸に検討を進めても、中長期的にはうまくいかないだろうなとは思われませんか? それでは、これとよく似た「誰も内部通報してこない」「内部通報が処理されてもコンプライアンス向上につながった感じがしない」という、企業の典型的な課題についてはどう考えたらいいでしょうか。 こうした課題の解決のヒントを、企業内で内部通報制度の改善に取り組んできた講師が、3点に絞ってお話します。
質問OK 初~中級者向け [N]
41,800 (税込)
3時間0分 詳細へ
2024/12/17 00:00 まで
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イベント概要

1.社員が「内部通報をどう捉えているのか」を考える
・そもそも内部通報とは何のための制度なのか?
・その社員はどうして「内部通報」という方法を選んだのか?
・他の社員はどうして「内部通報」できなかったのか?


2.社員が「内部通報によって本当は何を伝えたかったのか」を考える
・社員が伝えたかったのは、通報対象となった事実の存在だけだったのか?
・社員が「ルール違反ではないが、マネジメント上は問題のある事象」も打ち明けた場合、コンプライアンス違反ではないとして無視していいのか?
・問題の原因は、問題を起こした「人」にだけ存在するのか?
・そもそも調査では、何を解明しなければならないのか?


3.社員に「会社が何をしたと伝えるべきか」を考える
・通報対象となった事実の存在を認定できなければ、それで終わりなのか?
・通報者の「せめて同じようなことが二度と起きないように」との気持ちに応えるために、何をしたと伝えられるようにすべきなのか?
・是正措置は、常に「分かりやすいアクション」でなければならないのか?
・そもそも是正措置とは、何を実現しなければならないのか。


4.まとめ

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/12/16 14:00 から 2024/12/16 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
日本コンプライアンストランスフォーメーション協会(JCXAS)会員 A&S 福岡法律事務所弁護士法人パートナー弁護士 磯部慎吾 氏
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