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2024/10/04(金) 15:00 ON AIR

≪技術の棚卸しとプラットフォーム化をやってみたが、うまく回っていない会社のための≫「技術マーケティング」を事業部とR&D連携で実現する手法の実務解説

【開催にあたって】 従来、技術の棚卸しやプラットフォームによる課題解決ビジネス手法が提案されていました。しかし、「技術棚卸しをしてみたがうまく行っていない」「プラットフォームでソリューションビジネスを志向しているが技術者が動いてくれない」という声が当社に寄せられています。 あなたの会社ではいかがですか? 本セミナーは、過去、技術の棚卸しでうまくいかなかった方や、プラットフォームをこれから整理しようとする方向けに、コンセプトや取り組みの基礎的なノウハウだけでなく、組織内で定着させるための勘所をお話するセミナーです。 自社のプラットフォームを用いて潜在ニーズをベースとしたソリューションを社員に出させたいという、明確な動機をお持ちの方にオススメします。 ★キーワード:技術の棚卸し、プラットフォームによるソリューションビジネス、潜在ニーズ発掘システム、事業部との連携、技術マーケティング
質問OK 初~中級者向け [N]
29,700 (税込)
2時間0分 詳細へ
2024/10/05 00:00 まで
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イベント概要

1.技術の棚卸し手法の終焉
(1)技術の棚卸しが無駄になる理由とは?
(2)ゾンビテーマが生まれる理由、コア技術理論が前提になっていないか?
(3)テーマとコア技術の関係は整理できているか?
(4)納得できるコア技術は設定するもの

2.技術マーケティングとR&Dパイプラインマネジメントの全体像
(1)R&Dパイプラインとはなにか?
(2)技術マーケティングとはなにか?
(3)技術プラットフォームによるソリューションビジネス
(3)テーマを生み出す人材と技術
(4)R&Dテーマ創出の方法論

3.事例に基づくB2B技術マーケティング経営
(1)キーエンスの事例とその背後にある組織的要因
(2)ダイキンの事例とその背後にある組織的要因
(3)SMCの事例とその背後にある組織的要因
(4)花王の事例とその背後にある組織的要因
(5)P&Gの事例とその背後にある組織的要因
(6)潜在ニーズを発掘しソリューションビジネスをする仕組みとは?

4.潜在ニーズを見つけるための技術営業段階の業務設計
(1)高収益ビジネスは、課題解決、情報の非対称性
(2)潜在ニーズをソリューションするのが高収益ビジネス
(3)本セミナーでの潜在ニーズの定義
(4)潜在ニーズはどのようにして生まれるのか?
(5)潜在ニーズを掴む方法、顧客課題の課析法
(6)ソリューション・カタログとは?意義、使い方作り方
(7)技術マーケティングを営業段階で実現する方法

5.潜在ニーズを解決するための商品企画段階の業務設計
(1)ネタ切れを起こさない潜在ニーズ発掘システムを作るには?
(2)「顧客の声」を「広く・高いソリューション」に一般化・抽象化する
(3)潜在ニーズを確認する顧客課題の分析法
(4)競合分析による競争優位性の確認
(5)POC、テーマ企画段階で実施すべきこととは?
(6)技術マーケティングを商品企画段階で実現する方法

6.まとめ・技術マーケティング体制を「回せている感」
(1)改めて、なぜ技術マーケティングなのか?
(2)営業とR&Dの連携に挑む理由、他社ができないからやる価値がある
(3)脱・PBR1倍、高ROE経営を実現するために技術マーケティングを「回す」

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/10/04 15:00 から 2024/10/04 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村大介 氏
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