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新任担当者のためのバイオ・ライフサイエンス法規制入門講座

【開催にあたって】 化学系企業のバイオ・ライフサイエンスへの異分野参入が活発です。化学物質と遺伝子・微生物・細胞・動物・ヒト試料は対象が異なり、遵守すべき法規制も異なるため、遺伝子等の安全で倫理的な取扱いのために、多くの法規制・指針を学ぶ必要があります。 本セミナーでは、化学系企業の研究者・管理者のために、日本のバイオ・ライフサイエンス分野の法規制の基礎知識を解説します。具体的には、生物材料を安全に取り扱うための規制(遺伝子組換え生物等に関するカルタヘナ法、病原体に関する感染症法など)、及び生命分野の倫理に関する規制(動物に関する動物愛護管理法、人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針など)などについて、演者の企業・大学での経験を踏まえて、把握しておくべきポイントを説明します。 バイオ・ライフサイエンス法規制の基礎を学びたい研究開発者、及び、研究部門・事業部門の企画担当者の方に、おすすめできる内容です。
質問OK 初~中級者向け [N]
41,800 (税込)
販売終了
3時間30分 詳細へ
終了
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イベント概要

1.バイオ・ライフサイエンス関連法規制の概要
 1.1 規制の体系~目的別の法規制分類
 1.2 管理の考え方

2.遺伝子・微生物・動植物に関する法規制
 2.1 遺伝子組換え生物等に関する規制(カルタヘナ法)
 2.2 ゲノム編集に関する規制
 2.3 感染症法(病原体に関する規制)
 2.4 家畜伝染病法(病原体に関する規制)
 2.5 植物防疫法
 2.6 外来生物法
 2.7 ワシントン条約

3.遺伝資源に関する法規制
 3.1 生物多様性条約/名古屋議定書/ABS指針
 3.2 食料・農業植物遺伝資源条約(ITPGR)
 3.3 国連海洋法条約(UNCLOS)
 3.4 種苗法

4.動物倫理に関する法規制
 4.1 動物愛護管理法
 4.2 動物実験に関する法規制・指針
 4.3 3Rの基本原則/動物実験処置の苦痛分類
 4.4 動物実験代替法

5.ヒト倫理に関する法規制
 5.1 全体像
 5.2 個人情報保護法
 5.3 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(生命・医学系指針)
 5.4 その他の生命倫理系の法律・指針
 5.5 医薬品/化粧品/健康食品関連法令

6.バイオ・ライフサイエンス分野のビジネスと法規制
 6.1 業界動向
 6.2 規制動向
 6.3 まとめ

視聴期間/スケジュール

ライブ配信は終了しました。
2024/09/04 17:00 に終了

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
コネクトらいふ行政書士事務所 代表 兼 東京工業大学 研究・産学連携本部 主任 リサーチ・アドミニストレーター(URA) 日置孝徳 氏