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2025/02/12(水) 09:30 ON AIR

管理会計の重要論点別解説

【開催にあたって】 管理会計などについて網羅的に全体像を解説することも大事ですが、おおよその概要が理解できたならば、管理会計の一つ一つの重要論点ごとに理解を深めていくことも管理会計の理解には重要なことだと考えます。 そのため、今回は私の方で重要論点と考える項目について解説するセミナーを開催することにします。 なお、管理会計の分野について概要等の基礎知識は解説しませんので、管理会計の各分野に基礎知識がある方がご参加ください。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
2時間30分 詳細へ
2025/02/13 00:00 まで
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イベント概要

1.全般分野
(1)管理会計と経営管理会計の役割・機能の違いは?
(2)管理会計上は製品別全部原価計算に拘らず、変動利益(限界利益)合計と固定費で管理してもいいのではないか
(3)財管一致は必要なのか
(4)管理会計の分野なのだけど有効解が見つかっていない領域とは

2.原価計算分野
(1)原価計算の新しい動きは?
(2)ABC(活動基準原価計算)が注目されなくなった理由は?
(3)間接費コストが大半を占める製造業の個別製品原価の計算はどうすればいい?
(4)原価計算における固定費配賦の核心はなんですか
(5)間接費コストが大半を占める製造業の個別製品原価の計算はどうすればいい?
(6)労務費も含めて加工費として製品に配賦することをどう考えるか
(7)標準原価計算が有効性を保てるための条件は
(8)原価計算基準は1962年公表後いちども改訂されていないが順守する必要はがあるか
(9)減価償却費の計算を税務上の耐用年数で計算する場合の問題点は

3.シミュレーション分野
(1)CVP分析は実務では使えないか
(2)モンテカルロ・シミュレーションを行うときの活用方法、留意点は
(3)CVP分析の固変分解で最小二乗法を使う場合、問題点はないか

4.設備投資分野
(1)設備投資において率指標は有効なのか
(2)設備投資をファイナンスリースで行う場合、割引計算は必要ないと考えるがどうか
(3)設備投資の採算性計算でNPVとIRR法のメリット・デメリットについて
(4)設備投資採算性評価でNPVとIRRが異なるときはどんなケースか
(5)IRR法でいくつも解が計算されるケースと理由とは

5.予算管理分野
(1)予算制度を補完するような仕組みには何があるか
(2)予算実績比較を行うことは意味があるか
(3)予算差異分析で予算予測差異、予測実績差異分析を行うことの有用性はどうか
(4)予算を柔軟に改定すると予算の持つ規範性が失われると考えるが、現実への適合性と規範性のバランスをどう考えれば良いか

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/02/12 09:30 から 2025/02/12 12:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
青山公認会計士事務所 公認会計士 青山恒夫 氏
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