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<年末年始休業のお知らせ>
年末年始期間中(2024年12月27日(金)~ 2025年1月5日(日))、セミナー事務局はお休みをいたします。
セミナーのお申込やお問合せは、休業期間中も24時間受け付けておりますが、事務局からの返事・回答等は、休み明けより順次お返しいたします。
あらかじめご了承ください。
なお、視聴期間内のセミナーについては、通常通りご視聴を頂く事ができます。

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2025/02/05(水) 14:00 ON AIR

特許が利益を生み出すための、「条件」作りと「仕組み」作り ~「特許が真に会社に貢献している」と言えるために~

【開催にあたって】 なぜ、貴社の特許は利益を生み出していると実感できないのでしょうか? それは、貴社が特許活用のための「条件」を満たしていないから、特許活用の「仕組み」がないから、だと思われます。 世間では、「特許は多いほうがいい」「よい発明は出願すべき」などと言われることが多いように思われますが、半分以上は誤っているように思われます。これらの真意を理解しなければ特許取得は意味がなく、かえって自分の首を締めることになりかねません。 本セミナーでは法律論ではなく、実効性のある具体的な特許活用の考え方をご紹介できればと思います。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
2時間30分 詳細へ
2025/02/06 00:00 まで
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イベント概要

1.まずは誤解をなくすことから
(1)「特許=技術」は嘘である
(2)「よい発明=よい特許」は嘘である
(3)「よい発明は出願すべき」は嘘である
(4)「特許は財産になる」は嘘である
(5)「特許庁は特許の専門家」は嘘である
(6)「弁理士は特許の専門家」は嘘である

2.前提知識
(1)「技術」と「特許」の違い
(2)特許のコスト・リターン
(3)「取れた特許」と「取った特許」の違い
(4)「特許庁」と「裁判所」の違い
(5)「審判」と「訴訟」の違い
(6)専門家(弁理士、弁護士、コンサルタント)の実態

3.特許が活きる必要条件
(1)知財・無形資産ガバナンスとの関係
(2)IPランドスケープとの関係
(3)競争戦略と特許の関係
(4)競争戦略とVRIO 分析
(5)VRIO 分析と特許の関係
(6)競争戦略とは別の観点での特許の意義
(7)特許の活きる必要前提条件

4.特許活用の「仕組み」
(1)知財・無形資産ガバナンスの「仕組み」
(2)イノベーションを起こす「仕組み」
(3)特許の評価の「仕組み」
(4)特許の質向上の「仕組み」

5.明日からやるべきこと
(1)まずは新しい考え方を持つ
(2)強い権利を作るための「仕組み」作り
(3)特許を活かすための「仕組み」作り

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/02/05 14:00 から 2025/02/05 16:30 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
弁護士法人キャストグローバル パートナー弁護士・弁理士 上海致昇商務諮詢管理有限公司 董事長  島田敏史 氏
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