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2024/09/30(月) 14:00 ON AIR

企業における生成AI活用の法務実務

【開催にあたって】 ChatGPT(チャットGPT)等の急速な普及等により、生成AIの業務利用を推進する企業が急増しています。 しかし、生成AIの利用にあたっては、法的に留意すべきポイントが数多くあり、急速に実務が動いています。 そこで、本セミナーでは、生成AIの利用にあたってのポイントについて、企業における利用態様を踏まえて基礎から実務上のポイントについてまで最新の情報に基づいて、詳細に解説します。
質問OK 初~中級者向け [N]
41,800 (税込)
3時間0分 詳細へ
2024/10/01 00:00 まで
ivyyaI7L

イベント概要

1.生成AIの基礎・企業における生成AIの想定され得る利用態様とメリット・デメリット等
(1)生成AIとは?
(2)生成AIの仕組みと限界、使い道・得意/不得意
(3)生成AIの利用態様とメリット・デメリット
(①ChatGPT 等の一般向けの生成 AI を社内で利用、
 ②生成AIをAPI で利用し、ファインチューニングやプロンプトデザインする等して利用
 ③特定目的用の生成AI を自社又は委託先を使って独自開発して利用)

2. (生成)AI自体への規制(国内外の規制動向も踏まえて)

3. 生成AIの開発者・提供者・利用者それぞれの留意点と法的・倫理的な責任の全体像(総務省・経産省「AI事業者ガイドライン(案)」を踏まえて)

4.データ利活用に関する問題点
(1)個人情報・プライバシーとの関係(日本法上の整理・GDPR等グローバルの規制動向)
(2)機密情報・営業秘密・限定提供データとの関係

5.著作権等の知的財産権との関係(文化庁「AI と著作権に関する考え方について」及びAI 時代の知的財産権検討会「AI 時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」を踏まえて解説。海外の裁判例等紹介を含む)
(1)開発・学習段階のデータ収集との関係(著作権法とオーバーライド問題含む)
(2)生成AIからのコンテンツ出力と著作権等の侵害可能性
(3)生成AIから生み出されたコンテンツ・生成AIモデル・データセット・プロンプトの知的財産権の帰属

6.生成AIの利用と業法規制

7.生成AI事業者の利用規約の検討ポイント

8.生成AI利用にあたっての社内ルールの整備のポイント

9.生成AIの開発業務の委託先(パートナー)との契約についてのポイント

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/09/30 14:00 から 2024/09/30 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 田中浩之 氏
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