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2025年3月24日(月)より、クレジットカード決済の手続きに本人認証サービス(3Dセキュア2.0)を導入いたします。

本人認証サービス(3Dセキュア2.0)についての詳細は下記をご覧ください。
https://support.deliveru.jp/faq/docs/309

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2025/04/07(月) 14:30 ON AIR
2025年4月7日開催

≪部下に「新しいR&Dテーマを考えろ」と言ったら、「どうすればいいんですか?」と聞き返されてしまう方のための≫R&Dテーマ創出のための、フィードバック力向上講座

【開催にあたって】 ――あなたは、このようなことで悩んでいませんか? 「テーマ創出という不確定要素の多い業務を、部下にどのように指示すればよいのか?」 「部下の中間報告に対してどうフィードバックしたら良いか、適切なリードができない」 部下に「新しいR&Dテーマを考えろ」と言ったら、「どうすればいいんですか?」と聞き返されてしまうこともあると思います。では、「部下にアイデアを出させる」ために必要な、3つの条件とはなんでしょうか? ------- 1. テーマ創出の「型」を持つこと  手順が指示できなければ部下はどうしていいか分かりません。明確な「型」があればこそ自信を持って指示できます。 2. サプライチェーンのイノベーションを作ること  既存技術だけでは独自性は出てきません。独自性を出すためのサプライチェーン革新を作り優位性を付与します。 3. 生成AIフル活用、無駄な努力をさせないこと  業務で手一杯の中、手間は最小限にしたいもの。生成AIをフル活用しテーマ創出だけでなく効率も追求します。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
2時間30分 詳細へ
2025/04/08 00:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/04/07 14:30 から 2025/04/07 17:00 まで

イベント概要

このセミナーは「部下に新規テーマを創出させるための具体的な指導方法」を提供します。
単なる理論ではなく、実際に現場で機能する実践的なメソッドを提供します。

特徴は以下の3つです。
①「テーマ創出の型」を学べる
一般的な研修は「自由な発想が大事」と言うだけですが、本講座では 「新規テーマを生み出すための具体的なフレームワーク」 を提供します。これにより、「何から考えればいいのか分からない」という状況を解決できます。

② サプライチェーン視点で、競争力のあるテーマを生み出せる
技術開発を成功させるには、単に「良い技術」を作るのではなく、市場やバリューチェーン全体を見据えた視点 が必要です。
この講座では、「技術者の発想をサプライチェーンのどこに活かすか?」 という具体的な指導方法を学びます。

③ 生成AIを活用し、部下の無駄な努力を減らせる
調査や分析に時間をかけすぎると、本来の開発に割けるリソースが削られます。
本講座では、生成AIを活用して短時間で競争力のあるテーマを見つける方法 を学ぶことで、部下の試行錯誤の時間を削減できます。

これら3つを身につけて「部下が主体的に新規テーマを創出できる」環境を、あなたのチームにも。

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1.経営者のR&Dへの期待感は
・PBR1倍以上経営がR&D現場にもたらすインパクト
・経営者がR&Dに期待することは、顧客要望への対応ではない
・経営者がしたいことは成長投資
・なぜ現場では顧客の奴隷になるのか?その構造とは?
・なぜゾンビテーマを温存し続けるのか?
・現業部隊が最も詳しいはずなのにテーマが出せないのはなぜか?

2.R&Dリーダーが持っておくべき基礎知識
・PBR1倍を達成する、収益性の基準はどのようなものか?
・顧客や営業の要望に引っ張られる開発テーマ
・「競合より20%良いです」は差異化になるのか?
・競合と同軸競争に陥る本当の理由とは?
・「ニーズの潜在性」で研究開発テーマを創出する方法とは?
・技術者の意識を差異化に向けるための仕組みとは?

3.R&Dリーダーは研究開発テーマをどう評価すべきか?
・従来型評価手法ではゾンビになってしまう理由とは?
・従来評価手法の問題点に気づく方法
・最もポピュラーなステージゲート法では明確にならないこととは?
・研究開発テーマをどのように評価すべきか?
・評価の後、ゾンビと診断してどのように対処すべきか?

4.テーマの創出のマネジメントとR&Dリーダーの役割
・過去の商談から潜在ニーズを引き出すには?
・顧客の本当の購買動機を掴む
・「潜在課題発掘システム」をインストールする
・「広く高い」ソリューションを志向する理由
・顧客課題の分析方法
①研究開発課題の分析 ・顧客課題の分析方法
②顧客の製造方法の分析 ・顧客課題の分析方法
③顧客の評価方法の分析 ・独自の技術プラットフォームで課題解決する方法 ・競合分析と差異化ポイントの創出
・顧客課題を詳細理解していないと価格設定できない理由
・研究開発計画策定の勘所
・投資対効果をどう測るか?リターンを精密にする理由とは?

5.具体例で考えるフィードバックの勘所
・架空企業のA社の保有技術
・ピンポイントでの用途探索
・ここまでで得られる着想
・顧客の課題を知るためのフィードバック
・詳細な用途と顧客像を知るには?
・顧客の製造工程上の課題を知るには?
・顧客の評価課題を知るには?
・競合品を理解する
・競合把握
・競合分析の手法
・バリュープロポジション(F軸)を着想する
・バリュープロポジション考案 顧客目線で素直な独自技術考案法とは?
・技術をプラットフォーム化、コア技術化するか?
・競争優位性の評価
①バリュープロポジションの比較
・競争優位性の評価 
・ユーザー評価系の比較
・技術マーケティング活動につなげる

6.まとめ

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村大介 氏
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