1.職場でよくある悩み
(1)よくある問題
・依頼主からの要求(真の目的)が不明確なまま、プロジェクトを請けてしまう
・確約できそうもない状況でも納期優先でスタートしてしまう
・納期近くになって大幅な仕様変更や手戻りが発生することがある
・プロジェクトをこなすたびにメンバーが疲弊してくるように感じる
・QCDの優先順位付けにいつも悩む
・あれもこれも同時にとりかかってしまう
・目先の業務に追われ、メンバーの育成・成長・スキルアップまで手が回らない
(2)プロジェクトがうまく進まない根本原因とは
~ボタンの掛け違いが発生~
2.プロジェクトの初期段階で、要求を明確にする「サスセスマップ法」
(1)仕事とは成果物をつくりだすこと
(2)「サクセスマップ法」で全体像を見える化 ~曖昧な要求を具体的化する手順~
◆目的、成功基準、目標(成果物)をロジカルに整理
◆演習 バックグラウンド分析
◆演習 サクセスマップを描く
(3)「サクセスマップ」の効用と活用
3.職場環境の改善と効率化
(1)個々人の力をチーム力に(集合力=ベクトル)
(2)業務環境の改善
≪管理職向け≫論理的手法と演習から学ぶ「プロジェクトマネジメント」
【開催にあたって】 多くのプロジェクトが納期近くになって大幅修正や仕様追加を余儀なくされています。そのため、プロジェクトチーム(メンバー)は変更業務に追われ疲弊しており、レベルアップ・スキルアップが出来ていない状況です。 原因としては、初期段階でプロジェクトの仕様について、依頼主側・受託側双方が曖昧不明確なまま開始してしまっていることが考えられます。依頼主側は専門知識の不足や余裕が無いことも多く、具体的な仕様までは落とし込めず、曖昧な要望のみを表明し、ロジカルな整理ができていない場合が多くあります。また、受託側(プロジェクトチーム)も曖昧なまま、納期を重視して着手する傾向(姿勢)が多く見受けられます。 そこで本講座では、依頼主とプロジェクトチーム間でのボタンの掛け違いを初期段階(計画の前段階)で防ぐ論理的手法を、具体的な演習も交えて解説いたします。手法を学ぶことにより、プロジェクトの初期段階で目的と目標が明確にでき、プロジェクト活動を迷いなく進めることが出来るようになります。また、依頼主との信頼感が改善し、無駄のない活動ができ、チーム力が倍増します。そして、個人の得意技を活用しながら、新しいスキルを身に付けることも可能になり、プロジェクト活動と並行して、人材育成も実現可能となります。プロジェクトマネジメントに悩んでおられる管理職の方は、是非ご受講頂ければ幸いです。
質問OK
初~中級者向け
[N]
イベント概要
カリキュラム/プログラム
視聴期間/スケジュール
以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/01/09 13:00 から 2025/01/09 17:00 まで
詳細
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
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修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
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提供方法
Zoom配信
講師のプロフィール
講師名
プロジェクト・ソリューション研究所 代表 酒井昌昭 氏