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2026/01/30(金) 13:00 ON AIR
2026年1月30日開催

研究シーズや技術を事業へつなぐ“企業内新規事業プロデューサー”を育てる

【開催にあたって】 本セミナーは、「研究開発の成果を、確実に事業につなぐプロセスや要所、またその活動を支援するスキルや人材をどう育てるのか」に焦点を当てています。 第1部では、研究開発の知見から事業仮説を立て、事業化を図るための方法を、実際の事例を通じて紹介します。 第2部では、その方法を用いて新規事業の提案者を支援し、推進できる“企業内新規事業プロデューサーの育成プロセス”を事例とともに体系的に解説します。 研究・技術と事業の断絶を解消し、“橋渡し役”となる人材を育てたい企業にとって、実務に直結する内容となっております。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
3時間0分 詳細へ
2026/01/31 00:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2026/01/30 13:00 から 2026/01/30 16:00 まで

イベント概要

1.事例紹介 ~大学発、「物性物理学の大発見」を事業化するには?
・なぜ「発明塾」を利用したのか?
・物理学の大発見「スピンゼーベック効果」とは?
・事業化検討における、課題は何だったのか?
・アカデミア/サイエンスの視点と、事業/産業の視点の違い
・「発明塾」で何にどのように取り組んだか?
・特許情報から見つかった用途の例は?
・特許情報をどのように分析し、用途を見つけたか?
・「先読み」した市場/用途に関する特許出願例の紹介

1. なぜ多くの企業で新規事業が育たないのか?~ アンケート・ヒアリングから得られた知見 ~
・既存事業の延長線から抜け出せない構造
・属人的な進め方の限界
・顧客ニーズ・市場検証不足の典型例
・提案が通らない/通っても頓挫する理由
・「提案者・支援者の経験/育成不足」という最大のボトルネック

2. 「支援者」が育てば新規事業は育つ
・新規事業は“行き詰まりの連続”
・支援者がいる場合といない場合の差
・支援者とは何か? ・アイデアを育てる人・経営者目線で裏方に徹する人
・支援の原則:「支援は科学」(事実と事例で支援する)
・支援者の理想像と求められる視座

3. 新規事業企画のフェーズ毎の支援者の役割
・顧客・技術・事業を三位一体で捉える力
・経営者の視点で企画を育てる構造理解
・提案者の“勢いを止めない”伴走力
・意見ではなく「事実・先行例」で巻き取る力
・提案者のニーズに“先回り”する支援

フェーズ1:エッジ情報探索・突破アイデアを育てる
・エッジ情報(最先端情報)を見つける
・社会課題 × 技術 × 先行例から発想
・「意見」ではなく「事実と事例」で支援する
・提案者の視点を止めない/広げる

フェーズ2:アイデアから企画の育成
・ピクト図解で価値連鎖を可視化
・顧客価値・ペインの深掘り
・ファーストユーザーの特定(個人名レベル)
・MVP(明日パンフ・チラシだけでも売りに行ける最小単位)へ落とす

フェーズ3:人が動く企画書を仕上げる
・「通す」ためのスライド構成と要点
・5分で経営者を惹きつけるストーリー
・売れる・勝てる・儲かる・できそう
・「30点でも即返し」で勢いを止めない
・企画書は“完璧よりも伝達精度”

✤✤✤より良いセミナー実現のため、プログラムは一部修正や追加の可能性があります

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO / 発明塾 塾長  楠浦崇央 氏
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