時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別



質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
2025/06/06(金) 14:00 ON AIR
2025年6月6日開催

~デモンストレーションを交えて解説する!~≪技術をつないで技術者を動かす≫事業部に提案する技術棚卸し・融合活動の実践

【開催にあたって】 R&D戦略部門に着任したマネージャーにとって、全社の技術を棚卸しし融合させて独自技術を考案・テーマを立ち上げ関係部署に提案することは大きな使命です。 しかし、その手法である「技術の棚卸し」はその手間や見通しにくさから有効には実践されていません。 本セミナーでは、①セミオートマチックな技術棚卸しによりわずか2週間で全社技術を整理・可視化するプロセスと、②その後のAI支援による技術融合・独自技術創出の具体的な実務をデモンストレーションを交えてご紹介します。これにより従来法のネックだった手間の問題から開放されます。 加えて、本セミナーの特徴はその“先”にあります。 創出された技術を実際にどの事業部門へ、どのような切り口で提案し、どう連携を促進するか。各部門が自発的に検討を始め、技術融合がテーマとして立ち上がるまでの「動かすプロセス」を、実例を交えてお伝えします。これにより、従来法のネックだった効果の見通しにくさを解消できます。 可視化だけで終わらず、提案・協働・テーマ化までを短期間に実現するための現実的かつ再現可能なステップを、ご体験ください。きっと、貴社社内での実行可能性について判断できるはずです。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
3時間0分 詳細へ
2025/06/07 00:00 まで
iv2bhNbc

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/06/06 14:00 から 2025/06/06 17:00 まで

イベント概要

1. 着任の現実と向き合う:なぜ技術の棚卸しが必要なのか?
・「突然の異動」から始まるコーポレートR&Dのリアル
・誰も全体像を知らない技術資産と、分断された情報
・「棚卸しが面倒」「無駄」と言われる理由と誤解
・テーマ創出における“コア技術の再定義”の重要性
・技術が“再び動き出す”には、何が必要なのか?

2. 技術戦略と技術融合の本質を掴む
・技術資産の可視化には時間をかけてはいけない、なぜか?
・記述の粒度やレベルにこだわる必要はない、なぜか?
・技術資産は、なぜ“組み合わせ”だけでは意味がないのか?
・技術融合とは「掛け算」ではなく「文脈の再構築」
・「技術×用途」「技術×課題」視点での思考展開
・技術戦略とは「組織に橋をかける言葉」である
・任期内に出せる成果とは何か?戦略設計の時間軸を描く

3. 技術を“見える化”し、“組み合わせる”ための方法論
・【デモ】2週間で終わる棚卸し:資料×知見×AIで自動構造化
・【デモ】分散した技術が1つのマップになると何が見えるのか
・【デモ】技術融合支援:属性・機能・応用で導く“再発見”
・【デモ】独自技術リストの構造と、応用可能性の広げ方
・「ここまで整うと、動き出せそうだ」

4.課題解決の提案の実務
・棚卸し・融合は“準備段階”でしかない
・技術提案が響くかどうかは、課題に響く提案かどうかで決まる
・【デモ】課題解決をするための顧客潜在ニーズの発掘
・【デモ】技術提案のキモ「ソリューション・カタログ」

5. テーマが立ち上がるまでの、社内“共創”の進め方
・事業部が「うちで試したい」と言い出す瞬間とは?
・技術部門間の相互紹介・マッチングの実務設計
・協業を支える技術ストーリーのつくり方
・「あなたが来てよかった」と言われた瞬間

6. まとめとアクションの提案

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村大介 氏
close
ビジネスWEBセミナー番組表 ダウンロードはこちら