時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別



質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
2025/06/27(金) 10:00 ON AIR
2025年6月27日開催

脱炭素経営における情報開示の最適化 ~TCFDに対応した、サプライチェーンと現場を巻き込む戦略的マネジメント~

【開催にあたって】 脱炭素社会への移行が加速する中、企業に求められるのは排出量削減の実行力と、それを裏付ける透明性の高い情報開示です。とくにScope3対応においては、サプライチェーン全体の行動レベルを把握・向上させる仕組みの整備が不可欠となります。 本セミナーでは、TCFDやSBTなどの国際的枠組みを自社の戦略と接続し、経営と現場をシームレスに結ぶ方法を解説します。さらに、取引先である中小企業の脱炭素対応を段階別に整理し、それぞれに対してどのように関与・支援すべきかを具体的に提案します。脱炭素経営の「基本と拡大」を、Scope1・2の合理的な管理からScope3のサプライチェーン戦略までを通じて解説し、企業の戦略・戦術の策定に資する理解を目指す実践講座です。
質問OK 初~中級者向け
29,700 (税込)
1時間30分 詳細へ
2025/06/28 00:00 まで
ivJRbUsb

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/06/27 10:00 から 2025/06/27 11:30 まで

イベント概要

 

1.脱炭素経営の全体像と“今”求められる視点
 ・制度・金融・調達の変化を捉え、情報開示が企業評価に与える影響を解説。

2.TCFD・SBT等の国際的な枠組みの本質と実務展開
 ・国際枠組みを社内に展開するための設計と運用の工夫を提示。

3.排出量管理を支える“構造的マネジメント体制”の構築
 ・活動量・原単位・KPIを整合させた継続的運用体制の作り方。

4.中小企業の対応レベルに応じた段階別支援戦略
 ・対応段階を4分類し、各ステージで何が可能かを提示。

5.サプライヤーを支える目標と仕組みの整備法
 ・算定、EA21、SBTなど、段階に応じた活動施策を具体的に解説。

6.調達部門としての関与の実際と留意点
 ・先進企業の事例等をもとに、調達部門が担う役割と施策を整理。

7.まとめと質疑応答


*期待できる効果・得られる知見*
------------------------------------------------
・Scope1・2排出量の合理的な管理と継続運用の基本が理解できる
・開示対応と経営実行力を両立するための社内体制整備のヒントが得られる
・サプライチェーンを巻き込むScope3対応の実践的な戦略・指針の考え方が理解できる
・取引先への評価・支援・要請の“段階別アプローチ”が具体化できるヒントを得る

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
合同会社桑島技術士事務所 代表 桑島哲哉 氏