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2025年3月24日(月)より、クレジットカード決済の手続きに本人認証サービス(3Dセキュア2.0)を導入いたしました。
クレジットカード決済の手続きでは、本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応しているクレジットカードのみがご利用になれます。

本人認証サービス(3Dセキュア2.0)についての詳細は下記をご覧ください。
https://support.deliveru.jp/faq/docs/309

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2025/05/02(金) 13:00 ON AIR
2025年5月2日開催

共同開発における情報管理の初歩 ~具体的な事例を踏まえ情報管理の観点から共同開発において必要となる対策を、実践的な知識として伝授します~

【開催にあたって】 社会や技術の発展に伴って、企業の持つ情報は大量化・複雑化しており、情報の持つ価値も増大しております。 仮に情報漏えいが生じてしまった場合には、企業の価値が損なわれる事態になり、特に営業秘密や個人情報などが意図せず漏えいしてしまうと、企業にとって致命的な事態となりかねません。  その一方で、技術開発の進展のスピードは早く、人材確保も容易ではないことから、自社単独で世界の技術の発展に取り残されないようにするためには並々ならぬ努力が必要であり、このような状況に対応するための1つの手段として、多くの企業では、他の企業と共に新しい技術を開発する共同開発という手段も取られています。 共同開発を行うためには、開発に携わる企業の間で自社の重要な技術上・営業上の情報の共有が必要不可欠です。また、共同開発を実施する前の段階でも、候補となる企業に対して共同開発によって目的を達成することをできるだけの技術力が自社にあることを理解してもらう必要があり、一定の情報開示が必要となり、慎重な検討が求められます。 そこで、本セミナーでは、情報管理が問題となる案件や共同開発に関する契約に数多く携わってきた弁護士である講師が、情報管理に関する基本的な知識から具体的な事例を踏まえ、情報管理の観点から共同開発において必要となる対策を、実践的な知識として伝授します。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
4時間0分 詳細へ
2025/05/03 00:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/05/02 13:00 から 2025/05/02 17:00 まで

イベント概要

第1部 企業の情報保護に関する基礎知識
1 情報の種類と漏えいルート
2 情報保護に関する法的規制

第2部 共同開発と情報管理の基礎
1 共同開発による達成目標
2 候補者選定から事業遂行まで
3 各段階での情報漏えいリスク

第3部 秘密保持契約による情報管理
1 秘密保持契約が用いられる場面
2 秘密保持契約で必要となる条項等

第4部 共同開発段階での情報管理
1 情報管理の方法
2 共同開発契約で必要となる条項等

第5部 共同開発の終了時
1 共同開発が終了するときとは
2 終了事由ごとの処理方法
3 事業化をする場合

第6部 まとめと質疑応答

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
和田倉門法律事務所 弁護士 森田達也 氏
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