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2025年3月24日(月)より、クレジットカード決済の手続きに本人認証サービス(3Dセキュア2.0)を導入いたしました。
クレジットカード決済の手続きでは、本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応しているクレジットカードのみがご利用になれます。

本人認証サービス(3Dセキュア2.0)についての詳細は下記をご覧ください。
https://support.deliveru.jp/faq/docs/309

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2025/06/10(火) 14:00 ON AIR
2025年6月10日開催

拒絶理由通知の対応と新規性・進歩性の判断基準

【開催にあたって】 新たな発明を特許出願し権利取得を図るプロセスで、多くは特許庁からの拒絶理由通知を経験します。拒絶理由への対応は、価値ある特許権を確保するためのステップと捉えて積極的に利用したいものです。出願の段階で将来どのような拒絶理由への対応が生じうるか想定しておくことは「先を見越したクレーム/明細書」を作成する観点からも重要です。 本講座では、拒絶理由への対応に関する一通りの知識と実務ノウハウを提供すると共に、多くの拒絶理由で核心をなす新規性・進歩性の考え方を掘り下げて、効果的な反論の方針を構築する手順を解説します。化学分野を中心として具体例の紹介も多く交えた実践的な講義です。主に比較的経験が浅い知財部員・知財実務者のステップアップ向けを想定しておりますが、中上級者が実務を振り返り新たな気づきを得る機会としても役立てるような内容といたします。 当日は参加者の皆さんの要望・関心に応じてメリハリをつけた時間配分での進行といたします。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
3時間0分 詳細へ
2025/06/11 00:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/06/10 14:00 から 2025/06/10 17:00 まで

イベント概要

1. 権利取得に関する基礎知識
  1-1. 特許制度の概要 
  1-2. 良い審査を効率的に受けるために 

2. 拒絶理由通知をどう読み解くか
  2-1. 拒絶のための通知ではない 
  2-2. 補正/反論のヒントを探る 

3. 拒絶理由通知への対応方針の検討
  3-1. ステップbyステップで考える新規性 
  3-2. ステップbyステップで考える進歩性 

4. 補正の限界を見極める
  4-1.「新規事項」の考え方 
  4-2. 課題となりうる類型 

5. 手続補正書/意見書の作成
  5-1. 効果的なクレーム補正とは 
  5-2. 「除くクレーム」による補正について 
  5-3. 効果的な意見書(反論)とは 
  5-4. 後出し実験データの活用について 

6. 戦略的な権利化のために
  6-1. 審査官との面接/交渉の活用 
  6-2. 分割出願を利用した対応 

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
加藤弁理士事務所 弁理士 加藤実 氏
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