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2026/09/29(火) 14:00 ON AIR
2026年9月29日 開催

法務・管理部門におけるAIガバナンスとDX・AI活用への向き合い方 ~法務・管理部門のポジショニング戦略、AI時代に法務人材へ求められるものは何か~

【開催にあたって】 近年、多くの企業で、DX推進やAI活用が急速に進んでいます。 法務分野においても、契約書レビューAI、リーガルリサーチ、反社チェック、社内問い合わせ対応、翻訳、文書要約など、さまざまなAI・DXツールが次々と登場し、「法務もAIを活用しなければならない」「DXに乗り遅れてはいけない」という空気が急速に広がっています。 一方で、法務・管理部門は、単純に「便利だから導入する」だけでは済まされない立場でもあります。 法務部門におけるAIの導入によるDXは次のようななど、新しいリスクや管理コストも同時に生み出します。 ・情報漏洩 ・著作権 ・知的財産権侵害 ・ハルシネーション(誤情報・虚偽情報) ・過度な推測 ・補完(AI忖度) ・説明責任 ・監査対応 ・利用ルール整備 ・事故対応 さらに現実の組織では、次のような問題は最後まで消えません。 ・「AI・DXで誰が責任を負うのか」 ・「AI・DXによる事故時に誰が前に出るのか」 ・管理部門はどこまで前に出るべきか ・法務は経営とどう距離を取るべきか ・“攻める法務”“守る法務”はどこまで責任を負うべきか つまり、AIによるDXは単なる技術導入の問題ではないのです。法務部門のポジショニング、組織運営やマネジメントそのものの問題にも直結していきます。 講師自身も、2023年頃の比較的早い段階から、文章作成、研修企画、情報整理、講演準備、画像生成、情報発信などに継続的に生成AIを活用してきました。 また、講師自身は1984年に社会人となり、マイコンからパソコンへの移行、ワープロソフトや表計算ソフトの進化と収斂、電子メール導入時の現場の混乱や期待、さらにはインターネットやIT化による業務変化を、実際の企業現場の中で体験してきました。 その意味で、今回のAIによるDXの波についても、単なる流行論や技術論としてではなく、「新しい技術が組織や管理部門に何をもたらすのか」「便利さの裏で、どんな管理コストや責任問題が増えていくのか」という問題意識を持っています。 本セミナーでは、単なるAI活用論やDX礼賛ではなく、「実際に使う立場」と「管理・統制を考える立場」の両面から、法務・管理部門における現実的なAIとの向き合い方について考えていきます。 具体的には次の点をご参加者の皆さんと一緒に現実の企業運営や組織マネジメントの視点から率直に考えていきたいと思います。 ・法務・管理部門はAIとどう付き合うべきか ・最前線を走る必要はあるのか ・どのような“ポジショニング戦略”を取るべきか ・AI時代に法務人材へ求められるものは何か ※※※本セミナーは、一方向的に話を聞くだけの講演形式ではなく、対面・リモートを問わず、講師との対話や参加者同士の意見交換も交えながら進める、受講者参加型・対話型のセミナーです。 リモートでご参加の方は、マイクをオンにしてご発言下さいませ。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
2時間30分 詳細へ
2026/09/30 00:00 まで
ivsrnAi9

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2026/09/29 14:00 から 2026/09/29 16:30 まで

イベント概要

【第一部】 AI・DX時代、法務・管理部門に何が起きているのか

1. 急速に進むAI・DXと法務部門
・契約書レビューAI
・リーガルリサーチ
・反社チェック
・生成AI活用
・翻訳、要約、問い合わせ対応
・「DXに乗り遅れるな」という空気
2. AI・DXが生み出す新しいリスクとAIガバナンス
・情報漏洩
・著作権・知的財産権
・ハルシネーション
・AI忖度(過度な推測・補完)
・説明責任
・監査対応
・利用ルールや規定の整備と徹底
・事故対応
3. なぜ“便利になっても仕事は減らない”のか
・マイコンからパソコンへ
・ワープロ、表計算ソフトの進化と収斂
・電子メール導入時代の混乱
・IT化と管理コスト増大
・「効率化」と「管理強化」の歴史


【第二部】法務・管理部門はAIとどう付き合うべきか~ポジショニング戦略~

4. 法務は最前線を走るべきなのか
・営業部門と管理部門の違い
・“攻める法務”と責任問題(攻めるが責めは負わない?)
・法務部門の本来機能
・AI導入時に誰が責任を負うのか
5. 「受験進学校ポジション戦略」
・情報圏の中にいることの重要性
・トップ争いの消耗戦
・最新情報と現場感覚
・AI・DXにおける現実的な位置取り
6. AI・DXの現場で実際に起きていること
・導入しただけDX
・現場の混乱と温度差
・AI利用ルールを巡る対立
・監査ログと管理負荷
・「使う側」と「統制する側」のズレ
・成功事例と失敗事例から見る現実
・講師自身による実際のAI活用例や有用プロンプトをミニミニ紹介


【第三部】AI時代、法務人材と管理部門はどう変わるのか

7. AIで変わる仕事、変わらない仕事
・AIに代替されやすい業務
・残る業務、残る人材
・説明責任と判断責任
・「最後に前に出る人」の問題
8. これからの法務・管理部門に求められるもの
・AI時代の法務人材
・一人法務・少人数法務の現実
・経営との距離感
・情報感度と現場感覚
・疲弊しないAI・DXとの付き合い方


【まとめ】熱狂の中での冷静な立ち位置とは

・熱狂して突撃するのでもなく
・AIを拒絶して外側へ出るのでもなく
・“情報圏の中で、冷静に位置取りする”
・法務・管理部門の現実的なAI・DX戦略とは何か


※最新動向等を踏まえるため、プログラムの一部に変更が生じる可能性がございます。
※AI・DXへの向き合い方は、単なる知識論ではなく、それぞれの組織や立場によって異なる現実的な課題や悩みを含んでいます。

そのため、本セミナーでは、「自社ではどう考えるべきか」「自分自身や自部門はどのような立ち位置を取るべきか」を、“自分ごと”“自組織ごと”として考えていただくことを重視しています。もちろん、企業秘密や立場上お話ししにくい内容もあることは十分理解しておりますが、可能な範囲で積極的にご参加・ご発言いただければ幸いです。

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
朽木事務所 朽木鴻次郎 氏