時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別



質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる

2025年3月24日(月)より、クレジットカード決済の手続きに本人認証サービス(3Dセキュア2.0)を導入いたします。

本人認証サービス(3Dセキュア2.0)についての詳細は下記をご覧ください。
https://support.deliveru.jp/faq/docs/309

メニュー
2025/05/09(金) 10:00 ON AIR
2025年5月9日開催

新EUデータ法(2025年9月12日施行)のルールと実務対応 ~コネクティッド製品・その関連サービスとデータ処理サービスに関するルールと実務対応を中心に~

【開催にあたって】 データへの公正なアクセス及びその利用について定めたEUデータ法(EU Data Act)の施行日は、2025年9月12日となっており、その対応が完了していない企業は、急いでその対応を進める必要があります。 本法は、コネクティッド製品の製造者及び関連サービスの提供者に対してデータを他の事業者にアクセスさせる義務等を定めるとともに、データ処理サービスの切換えに関する義務等を定めており、日本のメーカー及びクラウドベンダーに大きな影響があることが見込まれます。 その一部の義務の違反には、最大で2,000万ユーロ又は全世界売上総額の4%の制裁金が規定されており、そのリスクは無視することができません。 本セミナーでは、EUのデータ関連規制を取り扱う講師が、コネクティッド製品・関連サービスとデータ処理サービスの規律と実務対応を中心に、EUデータ法を解説します。
質問OK 初~中級者向け
29,700 (税込)
2時間0分 詳細へ
2025/05/10 00:00 まで
ivMhrhGr

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/05/09 10:00 から 2025/05/09 12:00 まで

イベント概要

1. EUデータ法とは
(1) EUデータ法の概要(名称、適用場面、施行日、罰則)
(2) EUデータ法の制定趣旨
(3) EUデータ法が問題となる場面
(4) EUデータ法との他の法令との関係(GDPR、AI法、サイバーレジリエンス法)

2. EUデータ法の具体的な規律
(1) コネクティッド製品・関連サービス
(2) 事業者間のデータ提供の規律
(3) データ処理サービスの規律

3. 実務への影響や対処法
(1) EUデータ法の実務対応の基本的な考え方
(2) EUデータ法の実務対応の優先順位とスケジュール
(3)ユースケースごとの実務対応例(IoT製品の製造・関連サービスの提供/利用者・第三者への義務的なデータ提供/クラウド・エッジコンピューティングサービスの提供)

4. まとめと質疑応答

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
TMI総合法律事務所 弁護士 野呂悠登 氏
close
ビジネスWEBセミナー番組表 ダウンロードはこちら