【開催にあたって】 当セミナーでは「内部統制の期末評価に関する基本的なノウハウを身につける」ことを目的にします。 すべての運用評価を終えて不備がひとつもなければ、結論は有効となり、判断に悩むことはありません。 しかし何かしら不備が残る年度もあり得ます。そのためにも内部統制報告制度として有効性評価のプロセスはしっかりと理解しておきましょう。 また、制度が始まってから約15年が経過し、開示すべき重要な不備、付記事項や特記事項を記載する場合、訂正内部統制報告書を提出するケースなど、様々な各社の事例が蓄積されてきています。 これらの事例を豊富に、かつ、使いやすく収録した「事例集」を配布します。事例集の具体的な事案を基に、有効性判断の実務の理解をより一層深めていただきます。
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