時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別



質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
メニュー
2025/07/08(火) 10:00 ON AIR
2025年7月8日開催

企業法務における危機管理としての刑事手続の基礎知識 ~捜査を受けたら?告訴するには?企業法務・危機管理における刑事にまつわる「どうなる?どうする?」を元検事が解説~

【開催にあたって】 企業活動において、刑事手続は縁遠いと思われがちですが、危機管理としての刑事手続はとても身近に存在します。 役職員が交通事故や個人的行為により検挙されれば、使用者である企業も対応を迫られますし、企業自身が捜索差押を受けたり、他の役職員が事情聴取等の捜査を受ける可能性もあります。また、企業活動が関わる多くの規制法には刑事罰が設けられており、違反が生じた場合、刑事事件化のリスクを踏まえた当局対応等を行う必要があります。 一方、役職員が企業内において横領や背任、営業秘密の持出し等の不正を行った場合には、企業は刑事事件の被害者となり、当該役職員に対する刑事告訴等を行い、警察等に捜査を求めることになります。 このように、刑事手続は様々な形で企業活動に甚大な影響を及ぼしますが、企業法務における危機管理として、刑事事件や捜査機関対応の知識、ノウハウを有する企業、弁護士は極めて稀です。 そこで、元検事の企業法務弁護士が、企業法務・危機管理の視点から、ツールとしての刑事手続を解説します。
質問OK 初~中級者向け
29,700 (税込)
2時間0分 詳細へ
2025/07/09 00:00 まで
ivhNQvTM

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/07/08 10:00 から 2025/07/08 12:00 まで

イベント概要

1. はじめに-企業活動における刑事手続との遭遇-
・企業はどのようにして「刑事手続」に関わることになるのか?
・実際の事例
・企業が関係する刑事事件の結末

2. 企業と刑事法-企業活動における刑事事件の類型
・企業内における不正・不祥事:横領、背任など
・役職員個人による違法行為:交通事故、セクハラなど
・企業活動に関連した役職員の違法行為:贈賄、営業秘密侵害など
・企業の違法行為:独禁法違反、各種規制違反

3. 刑事手続の流れ
・警察等へ事件相談、告訴
・企業に対する捜索差押
・役職員の逮捕等
・起訴から公判、判決まで

4. 企業や役職員が「被疑者」となった場合-刑事手続における危機対応
・捜査当局に対する対応
・捜査協力と起訴・厳罰回避に向けた対応方法など

5. 企業や役職員が「被害者」となった場合-立件・起訴を目指す刑事告訴
・受理・起訴してもらえる告訴の持っていき方

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 弁護士 佐藤浩由 氏
close
ビジネスWEBセミナー番組表 ダウンロードはこちら