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2025年3月24日(月)より、クレジットカード決済の手続きに本人認証サービス(3Dセキュア2.0)を導入いたしました。
クレジットカード決済の手続きでは、本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に対応しているクレジットカードのみがご利用になれます。

本人認証サービス(3Dセキュア2.0)についての詳細は下記をご覧ください。
https://support.deliveru.jp/faq/docs/309

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2025/05/12(月) 14:00 ON AIR
2025年5月12日開催

生成AIと著作権 ~「AIと著作権に関する考え方について」との付き合い方~

【開催にあたって】 近時は、AIのビジネス活用への関心が高まっており、特にChatGPTをはじめとする生成AIの活用に注目が集まっています。 このようなAIを活用したビジネスを行うに当たって注意しなければならないのは著作権の取扱いです。生成AIと著作権に関しては、2024年3月に文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会が「AIと著作権に関する考え方について」(「考え方」)をとりまとめました。この「考え方」は非常に重要な文書ですが、分量も論点も多く、なかなか理解が難しいところかと思います。 今回は、行政の立場でAIと著作権についての議論に関わり、また、審議会の委員として「考え方」の検討にも関わった講師が、「考え方」のポイントについて実務的な視点からわかりやすく徹底解説し、残された課題についても徹底解説します。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
3時間0分 詳細へ
2025/05/13 00:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/05/12 14:00 から 2025/05/12 17:00 まで

イベント概要

1.生成AIの概要

2.「AIと著作権に関する考え方について」(「考え方」)の概要
 ・「考え方」の取りまとめに至る経緯
 ・「考え方」の位置付け・性質

3.生成AIと著作権
 (1)AI開発・学習段階
   ・平成30年著作権法改正の趣旨
   ・著作権法30条の4(非享受目的利用)
   ・享受目的の併存
   ・「著作権者の利益を不当に害する場合」に該当するか
 (2)入力段階
   ・ユーザーが著作物を入力する場合の考え方
 (3)生成・利用段階
   ・著作権侵害の判断基準
   ・類似性に関する議論
   ・依拠性に関する議論
   ・生成AIの利用規約
 (4)生成物の著作物性
   ・AI生成物は著作権法で保護されるか
   ・一般不法行為での保護

4.残された論点と今後の展望
 ・残された論点
 ・今後の展望

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
高樹町法律事務所 パートナー弁護士 澤田将史 氏
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