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2026/03/12(木) 10:30 ON AIR
2026年3月12日開催

マーケティング分析による強み見極めと新商品テーマへの展開

【開催にあたって】 近年の製品ライフサイクルの短期化や生成AIなど革新的技術の進展により、従来からのトップダウンに頼る新規事業・新商品開発は限界に近づいているといえます。 また経営層から研究開発部門に対して、新規事業や顧客価値の創造につながる研究開発テーマの設定、コア技術の獲得が、より一層求められています。 それには目まぐるしい環境変化の最中において、事業の柱ともいえるコア技術を正しいプロセスで選定し、かつ中長期期的な事業にひもづく開発テーマを描くことが必要です。 しかしながら、「コア技術の選定結果に納得しきれない」、「コア技術を事業に活かしきれているかわからない」、「競合との比較する方法が分からない」といった声が多く上がっています。 本セミナーでは既存事業・商品はもとより、新市場への参入や市場そのものを創出する事業を目的とした、研究開発テーマを設定するために必要となるマーケティング分析や競合分析によるコア技術・強み資産の選定プロセスについて解説します。次に強み資産をもとに、将来にわたり自社のありたい姿を定義し、実現するための開発テーマを導く方法について、ケーススタディを活用したワークとともに学習します。
質問OK 初~中級者向け
48,400 (税込)
6時間0分 詳細へ
2026/03/13 00:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2026/03/12 10:30 から 2026/03/12 16:30 まで

イベント概要

 

1.強み資産・コア技術とは
 1.1 強み資産・コア技術の定義
 1.2 強み資産の事例
 1.3 研究開発におけるコア技術
 1.4 コア技術選定プロセス
 1.5 コア技術の指標例

2.製造業におけるマーケティング活動
 2.1 現代における取り巻く環境の変化
 2.2 マーケティング分析におけるベンチマーキング
 2.3 ベンチマーキングプロセス
 2.4 ステージゲートにおけるマーケティング活動
 2.5アンゾフの成長マトリクス
 2.6 3C/ファイブフォース
  a. 3C(Customer, Competitor, Company)
  b. 既存同業者
  c. 新規参入企業
  d. 代替品
  e. 売り手・買い手

3.既存・周辺市場におけるマーケティング・コア技術評価
 3.1 目的・ゴール
 3.2 計画
 3.3 評価項目事例
 3.4 結果分析
 3.5 強み資産・コア技術選定
 3.6 競合ロードマップ予測

4.新規参入・新市場におけるマーケティング・コア技術評価
 4.1目的・ゴール
 4.2 評価項目事例:競合調査
 4.3 評価項目事例:技術トレンド
 4.3 市場ニーズ予測
 4.5 未来に活かす強み資産・コア技術設定

5.研究開発テーマへの展開
 5.1 マーケティング結果分析
 5.2 ありたい姿の設定
 5.3 ありたい姿を実現するためのシナリオ作成
 5.4 継続的な研究開発テーマとするためのポイント

6.強み資産・コア技術選定ワーク
 ・ケーススタディによるグループワーク

 □質疑応答□

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社ファースト・イノベーテック 川崎響子 氏
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