※当日、プログラムの一部が変更になる場合がございます。
第1章 見える化とヒューマンファクター
1.リスクの見える化
2.「先々に対して楽観的、突然の問題発生」
3.人間重視の改善活動とヒューマンファクター
第2章 「リスク管理の仕組構築」へのアプローチ
2.1.「リスク管理」とは?
2.2.「問題発生防止」と「リスク管理の仕組」
1.能力成熟度モデルCMMIの概念
2.CMMIにおけるリスク管理
3.演習1:「リスク管理の仕組考案」
2.3.リスク管理プロセスの設定
第3章 「リスク管理の仕組構築」ワークショップ
3.1 悩み?:「どのような仕組を作ればよいか?」
1.「管理者と現場の乖離」を踏まえた「仕組考案」
2.日常活動での「リスクの見える化」
3.演習2:「推奨するリスク管理の仕組疑似体験」
4.「リスク意識の高い集団」と「簡単に出来る仕組」
5.推奨する簡単にできる「リスク管理」の仕組事例
3.2 悩み②:「どのように浸透させるか?」
1.「リスク管理計画の策定」
2.「リスク区分を決定」
3.「リスクパラメータを定義」
4.演習3:「リスク管理テンプレートの作成」
5.「リスクを特定し軽減」
第4章 「リスク管理の仕組失敗事例」
1.演習4:リスクの見える化「リスクの散布図」
2.演習5:「リスク管理の仕組」の弱点
第5章 業務適用するための「導入方法」
5.1 これから「リスク管理」を導入する組織
5.2 「リスク管理」活動が形骸化している組織
第6章 まとめ
(注)ワークショップとして演習を体験いただき、現場で即、役立つ内容にしたいと考えております。
簡単に出来る「リスクの見える化&リスク管理」の仕組構築法
【開催にあたって】 プロジェクト運営において、突然、問題が発生して納期遅延や品質トラブルを招き、お客様の信頼を失ってしまうことが多々あります。問題を起こさないプロジェクトは稀であり、多くのプロジェクトが問題発生に悩んでいます。にも関わらず「リスク管理」を導入しているプロジェクトは意外にも少なく、仮に導入していても難しい仕組にデザインしてしまい、形骸化してしまっていることも多いのが実情ではないでしょうか。「リスク管理」の目的は、極力、見えないリスクを「見える化」して問題発生を極小化させる点にあります。プロジェクトの成功確率の多くは「リスク管理」が握っていると言っても過言ではありません。 本セミナーでは、プロセス改善についての世界的に著名なモデルであるCMM&CMMI(登録商標)を導入し、最高のレベル5を達成し、本部組織を成功に導いた経験のある講師が、簡単に出来て効果がある「リスク管理の仕組」構築法について分かりやすく解説いたします。これから、『リスク管理を導入したい』と思われている方及び『リスク管理の仕組は導入しているが形骸化してしまっている』と悩まれている方々ご参加をお待ちしております。 なお、講師はIT系の経験者ですが、広く製造業等の方々も歓迎致します。
質問OK
初~中級者向け
[N]
イベント概要
視聴期間/スケジュール
以下の期間でライブ配信を行ないます。
2024/11/19 13:00 から 2024/11/19 17:00 まで
詳細
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信
講師のプロフィール
講師名
ヒューマン&クオリティ・ラボ 代表 (元)富士通(株)人材開発部 シニア・レクチャラ&上級教育士(工学) 関弘充 氏