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2026/01/15(木) 13:30 ON AIR
2026年1月15日開催

経営企画室が主導するアメリカ基準のランサムウェア対策

【開催にあたって】 アサヒグループやアスクルが被害に遭っているランサムウェアは、犯罪集団の手口が高度化しており、多くの上場企業が潜在ターゲットになっています。従来サイバーセキュリティはCIO/情報システム部門が管掌していましたが、アサヒに見るように全社規模の営業損失になりかねないことから、対策には経営者の意思決定が不可欠になっています。 このセミナーでは経営者の意思決定を支援する経営企画室が主導するアメリカ水準のランサムウェア対策について、ChatGPT 5を活用した情報収集から現行社内システムに堅固なランサムウェア防御策を組み入れるプロジェクト詳細まで、ノウハウを伝授します。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
2時間30分 詳細へ
2026/01/16 00:00 まで
ivOlEn27

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2026/01/15 13:30 から 2026/01/15 16:00 まで

イベント概要

第一章 海外ランサムウェア事案を熟知しているChatGPT 5を活用した情報収集
 ・主なランサムウェア犯罪集団と手口、被害に遭った主なケース
 ・平均的な身代金、ケースごとの損失額、被害対応のベストプラクティス

第二章 危機発生時に頼りにできる外資系フォレンジック専門会社5社
 ・ランサムウェア事案発生時の典型的な「フォレンジック専門会社の動き」
 ・フォレンジック会社を使えないと何が起こるか?
 ・世界的に定評のある外資系フォレンジック会社5社と日本の窓口

第三章 経営企画部が主導すべきランサムウェア対策の最重要項目5つ
 1.フォレンジック即応契約と「72時間以内復旧体制」の常設化
 2.「事業停止コスト」シナリオ算定と防衛予算の明示化
 3.AI監視+EDR/XDR」統合監視体制の常時運用契約
 4.社長・役員・現場を巻き込む「BCP×サイバー演習」の制度化
 5.「経営サイバーKPI」の設計とIR開示体制の構築

第四章 現行社内システムに堅固なランサムウェア防御策を組み入れる
 ・Wave 1(0~90日)初動・急所補強
 ・Wave 2(3~6ヶ月)構造改革(“入らせない・増やさせない”)
 ・Wave 3(6~12ヶ月)定着(“見える化・自動化・演習”)
  会社規模別の費用レンジ(初年度)例:従業員 5,000名規模:5~12億円
  PMO/体制と期間の目安、経営会議用:“社長決裁を仰ぐ予算提案パッケージ”

第五章 危機発生時に初動を仰ぐことができるChatGPT 5
 ・緊急時のシナリオに応じた具体的な活用方法
 ・AIを活用したランサムウェア犯罪集団にはAIで立ち向かう

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
インフラコモンズ代表 リサーチャー AI×経営ストラテジスト 今泉大輔 氏
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