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2026/02/12(木) 13:00 ON AIR
2026年2月12日開催

オールハザード型BCPの構築手法

【開催にあたって】 近年、巨大地震や感染症、サイバー攻撃など、企業を取り巻くリスクは多様化・複雑化し、それらが連続的に重なる複合災害への対応が急務となっています。こうした状況に対応するため、単一災害に限定しない、あらゆる脅威に対応する共通基本機能を策定し、迅速な意思決定と柔軟な災害対応を可能にする枠組みとして「オールハザード型 BCP」が注目されています。 本セミナーでは、オールハザード型 BCPの特徴と導入のポイントを解説し、災害時における役員・管理職の判断力強化、組織のガバナンス維持、従業員の安全確保を実現するための実践的な知識・スキルを提供します。事業継続力の向上、社会的信頼の確保、そして従業員の心理的安心の醸成、企業の持続可能性を高める第一歩として、ぜひ本セミナーをご活用ください。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
3時間0分 詳細へ
2026/02/13 00:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2026/02/12 13:00 から 2026/02/12 16:00 まで

イベント概要

◆最新情報を織り込んでいるため、プログラムが一部変更となる場合がございます。

1. 災害の多様化と複合化
 1.1 予測される連続巨大災害 1.2 異なる種類の複合災害 1.3 従来型 BCP の限界

2. BCP の基本概念
 2.1 BCP の構成要素
 2.2 BCP の変容
 2.3 サステナビリティと BCP
 2.4 BCP が果たすべき機能とは
 2.5 BCP-DX が必要な背景

3. オールハザード型 BCP とは
 3.1 オールハザード型 BCP の定義
 3.2 従来型 BCP とオールハザード型 BCP の比較
 3.3 オールハザード型 BCP の設計理念
 3.4 オールハザード型 BCP が必要な企業の特性
 3.5 オールハザード型 BCP のメリットとデメリット

4. オールハザード型 BCP の構築ステップ
 4.1 オールハザード型 BCP マネジメントシステム
 4.2 基本方針の策定
 4.3 リスクの評価と脆弱性分析
 4.4 リスクマトリクスの作成と優先度設定
 4.5 事業影響度分析
 4.6 RTO/RPO の設定
 4.7 依存関係の把握
 4.8 BCP 戦略の策定
 4.9 資源確保の検討
 4.10 代替手段の検討
 4.11 BCP プロセスと成熟度評価
 4.12 オールハザード型 BCP 計画書の策定
 4.13 教育・訓練
 4.14 継続的改善

5. オールハザード型 BCP 対策本部の運用
 5.1 事務局の役割
 5.2 対策本部の機能
 5.3 対策本部の組織体系
 5.4 オールハザード型 BCP 訓練の考え方

6.オールハザード型 BCP を成功に導くための要素
 6.1 経営陣によるリーダーシップ
 6.2 リソース確保のための優先度設定
 6.3 災害種の選定と拡張
 6.4 守りから攻めへの転換
 6.5 オールハザード型 BCP 内部監査

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
タレル株式会社 プリンシプルBCP研究所 所長 林田朋之 氏
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