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【アーカイブ】新技術なしで、画期的新商品を開発できる発想法

具体的な事例を用いながら、アイデア発想の方法を解説いたします。
初級者向け [N]
24,200 (税込)
1時間46分 詳細へ
2026/06/10 00:00 まで
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イベント概要

「ヒット商品には必ず画期的な新技術は必要!」と思い込んでいませんか?皆さんの周りにも同じ技術や同じ製品のまま新しい価値を提供している商品やサービスがたくさんあります。

例えば、街中のカフェは今やコーヒーという商品だけではなく、仕事や作業を行う場所としての価値も提供しています。これらのアイデアの多くは、突然閃いたものではなく、発想法を用いて考えらました。

本講座は、具体的な事例を用いながら、そのアイデア発想に至った過程を解説いたします。

カリキュラム/プログラム

1.顧客と取引先を区別する
  ・顧客と取引先のどちらを注視しているか
  ・顧客と取引先の求めるものはそれぞれ違う
  ・商品・サービスの購入決定に関する4種類の人物
  ・狙う顧客(ターゲット)をシンプルに限定して突破口を開く
  ・顧客は変わり続ける。そして変わらない

2.発想法① 自社商品を別角度から見る
  ・知りすぎが思い込みを生む
  ・技術や成分の全ての機能を洗い出す
  ・機能がもたらす生活価値を洗い出す
  ・その価値を求める他の顧客ターゲットグループを洗い出す
  ・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践

3.発想法② 競合している機能階層を理解する
  ・商品カテゴリーには必ず基本機能と付加機能がある
  ・顧客のニーズは新たな付加機能だけではない
  ・機能を付加する時に意図せずブレることがある
  ・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践

4.発想法③ 専門性の高い商品を作る
  ・顧客は目の前の課題に最適なものを選ぶ
  ・用途を明確にする
  ・ターゲットを明確にする
  ・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践

5.発想法④ 購入のブレーキをはずす
  ・購入時にはアクセルとブレーキがある
  ・アクセルを踏み込んでもフレーキを踏んでいる限りは前に進まない
  ・言えない本音まで正当化する
  ・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践

6.発想法⑤ 自社の強みを活かせる市場のルールに変更する
  ・ビジネスでもルール作りが成功の鍵
  ・市場において自社に有利なルールを作る
  ・自社の強みを2種類で理解する
  ・参加者セルフワーク

7.まとめ

視聴期間/スケジュール

以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/06/16 00:00 提供開始、視聴開始から 14日間 まで

詳細

受講レベル
質問方法
できません
配布資料
  • 資料 .pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/06/14
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
顧客価値共創堂 桃谷修司 氏
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