1.個人情報保護の目的
プライバシーとの違い・関係、個人情報保護対応により得られるもの
2.押さえておくべきキーワードその1「個人情報」
①「個人情報」概念が重要である理由
②「個人情報」の定義
・従来型個人情報の定義
③識別性
Q.氏名だけ、顔画像だけの情報に識別性はあるか?
Q.位置情報、ウェブサイト閲覧情報に識別性はあるか?
④容易照合性
⑤個人識別情報の定義
⑥個人情報データベース等
Q.もらったばかりの名刺、五十音順に整理して並べた名刺は個人情報データベース等に該当するか?
⑦個人データ・保有個人データ
Q.個人情報の管理。全てを厳重に扱わなければならないのか?
⑧要配慮個人情報
⑨仮名加工情報・匿名加工情報
3. 押さえておくべきキーワードその2「利用目的」
①利用目的の特定-利用目的はどう記載すべきか?
②利用目的の通知・公表・明示-利用目的の公表のフロー
③利用目的の変更
④利用目的外の利用、本人の同意を得ない目的外利用
⑤利用目的の変更
⑥利用目的と本人の同意
⑦利用目的が不十分とされた例
Q. 新サービス開始時のプライバシーポリシーの見直し、何をすればよい?
4. 押さえておくべきキーワードその3「第三者提供」
①第三者とは
②提供とは
③提供元基準
④本人の同意
Q.インターネット広告の配信に本人の同意は必要?
Q.クラウド利用時の取扱いは?
Q.個人データを含む電子システムの保守作業時に外部事業者に任せる場合の同意は?
⑤委託
⑥共同利用
Q.顧客データベースの情報を他社と共同利用するにはどうすればよいか?
⑦外国第三者への提供