1 不祥事対策に足りないもの
近年の不祥事を徹底分析すると見えてくるものは?
(1)組織不正はいつも「正しい」?- 歪んだ正しさと消極的組織風土
(2)「正しさ」は歪み、暴走し、色褪せ - 具体例、「正」の語源から
(3)正しさのみならず「美しさ」- 二層構造・コンプラの限界
(4)道徳と美との関係 - 西洋・東洋の哲学・倫理学
2 古典から学ぶ価値
難しい古典を「鷲掴み」して、何を受け取るか?
(1)長期的な時間軸 - 横(ラクとトク)と縦(やせ我慢)
(2)積極的な道徳 -「行為の美しさ」と「結果の正しさ」
(3)美しさの淵源 - 美と義と善との共通点は?
(4)渋沢栄一の『論語と算盤』-「博施済衆」とは?
3 古典から学ぶ経営
「先義後利」の経営とは?
(1)「義利の辯」-「利」の反対が「義」
(2)長期的な経営 - 迷ったら「辛い」道を行く
(3)社会貢献 - DEI、SDGs、贈与経済
(4)経営の王道の系譜 - 渋沢、松下、稲盛の次は?
4 古典から学ぶ倫理・コンプライアンス
コンプライアンス・インテグリティと道徳・倫理の関係
(1)誠実さ -「誠実」とは? 自責5訓、過ち5訓、1%の自責
(2)リーダーシップ - 君子は危うきに近寄る
(3)勇気 - 勇気を出す方法、スピークアップチャート
(4)感性の磨き方 -「非日常」の仕組み化