時期やカテゴリーで
キーワード
動画種別



質問


開催日/収録日






日から 日まで
受講レベル






配布資料


研修の提供

カテゴリー
閉じる
【お知らせ】2025年10月9日(木)の1:00~5:00(深夜~早朝)の間、「デイリーヤマザキのコンビニ決済」はご利用いただけません。
恐れ入りますが、上記時間帯にご購入される場合は、他の決済手段をご利用ください。
メニュー
2025/12/03(水) 13:00 ON AIR
2025年12月3日開催

危機管理広報の基本と実践 ~近時の問題意識をも踏まえた、企業価値を向上させる具体的ポイント~

【開催にあたって】 「危機管理広報」という言葉は今では当たり前に浸透してきました。しかし、「危機管理広報」の真似ごとはできていても、ピントのズレ、タイミングの遅れなど、基本を理解できていない例も目立ちます。 現在は、「どういった方法・内容・表現で、企業価値を回復させようとしているのか」といった広報の質が問われるフェーズに移行しています。 マニュアル一辺倒ではなく、危機に直面して自社の理念を強調する広報や、企業間紛争に対する自社の考え方を明確にする広報が増えつつあります。ガバナンス、「ビジネスと人権」など昨今の問題意識に言及することも不可欠です。 今回の講義では、危機管理広報の基本を確認した上で、危機管理広報の最先端の問題意識や実例などを紹介しながら解説します。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
4時間0分 詳細へ
2025/12/04 00:00 まで
ivRiiW1c

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/12/03 13:00 から 2025/12/03 17:00 まで

イベント概要

第1. 危機管理広報の基本

1. 危機管理広報とは何か、その目的
 (1) 開示、行政報告との違い
 (2) 危機管理広報と取締役の法的義務
2. 危機管理広報に関する企業姿勢
 (1) タイミングなど時機
 (2) 責任転嫁/本当の被害者
3. 危機管理広報の基本内容・方法
 (1) 必須5要素+1
 (2) 会見・リリース等の判断基準
 (3) 会見時の注意点
 (4) リリース等の注意点


第2. 現在の危機管理広報の水準・問題意識

1. 危機管理広報と企業価値の関係
2.「株主との対話」を意識した広報
 (1) 機関投資家との対話
 (2) 一般株主・投資家向けのIRを超えた情報提供
3. ガバナンスを意識した広報
 (1) 役員相互のガバナンス
 (2) ステークホルダーからのガバナンス
 (3) 第三者委員会の位置づけ
4. 企業の社会的責任(CSR)を意識した広報
 (1) 事業の撤退とCSR
 (2) DEIとの向き合い方
5.「ビジネスと人権」を意識した広報
 (1) 社内での「人権」を守るための広報
 (2) 取引先の「人権」トラブルに関わる広報
6. SNSとの距離の取り方
 (1) 公式SNSアカウントが炎上した場合
 (2) SNS上での噂話・流言飛語
7. その他の危機管理広報最新事例

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
アサミ経営法律事務所 代表弁護士 浅見隆行 氏
close
ビジネスWEBセミナーガイドブック ダウンロードはこちら