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2025/10/23(木) 14:00 ON AIR
2025年10月23日開催

後発事象の“現行実務”と“基準案”を一挙解説 ~現行実務の構造と公開草案の懸念点を徹底分析~

【開催にあたって】 2025年7月、企業会計基準委員会(ASBJ)より「後発事象に関する会計基準(案)」等が公表されました。 しかし、40年以上見直されてこなかった重要論点を先送りすることにより、現行実務を維持するという保守的なアプローチが提案されています。企業に求められる説明責任の根幹に関わる課題でありながらも、十分に応えきれていない側面を含んでいます。 本セミナーでは、現行実務の取扱いを徹底的に解説するとともに、公開草案の内容と懸念点を論理的かつ実践的に読み解きます。会計基準が新設されるタイミングで何を押さえておくべきかという問いに対し、開示実務と会計基準の両側面から明快な視座を提供します。 今後、財務諸表等規則への反映、監査実務への影響、企業開示への波及は避けられません。 そのときが来てから慌てるのではなく、会計の根幹に立ち返ることができる“今”こそが、備えるべき絶好のタイミングです。 本セミナーを通じて、会計基準と実務のあいだに橋を架けるための知見と展望を得ていただければ幸いです。
質問OK 初~中級者向け
41,800 (税込)
3時間0分 詳細へ
2025/10/24 00:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2025/10/23 14:00 から 2025/10/23 17:00 まで

イベント概要

1.後発事象の基礎知識
 ・対応の必要性
 ・2つの分類
 ・重要性の考え方
 ・3タイプに基づく発生時点の捉え方

2.開示制度ごとの実務対応
 ・会社法・計算書類の対応
 ・金融商品取引法・財務諸表の対応

3.公開草案に至るまでの経緯
 ・導入当時の背景
 ・基準開発の頓挫
 ・実務指針移管という迂回路による復活

4.後発事象の基準案
 ・基準案の概要
 ・3つの主要論点
 ・同時公表物の内容
 ・基準案の懸念点

◇◇◇開催直前までのASBJ審議状況により、プログラム内容を一部変更する場合があります。

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
質問方法
チャットで質問できます
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
竹村純也公認会計士事務所 公認会計士 竹村純也 氏
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