不正会計や横領などの不祥事は、依然として後を絶ちません。経営者による不正も少なくありませんが、一方で、「内部統制が有効に機能していれば防げたのではないか」と思われる事例も数多く見られます。その背景には、①内部統制の本質が十分に理解されていない、②理解はされていても実効性のある仕組みになっていない、③整備された内部統制が日々の業務の中で形骸化している、といった問題があると考えられます。本セミナーでは、まずは、内部統制の本質理解が最重要課題とであるという視点に立ち、「内部統制が実務において自分とどのように関わり、日々直面する管理上の問題に対して、どのように適切に対処すべきか」といった点を中心に解説いたします。できる限り身近な事例を用いることで、本質的な理解を深めていただける内容としています。最近話題の生成AIを使った統制手続についても触れる予定です。受講を通じ、不祥事の予防・対応などにも活かせる内部統制の基礎知識の獲得を目指します。
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