*本セミナーは2025年2月5日(水)に開催したセミナーをアーカイブ化したものです。
日本の賃金が先進各国と比べ低迷し、賃上げ政策や成長と分配の議論が高まるなか、物価高騰が続いている。連合は全体では昨年同様「5%以上」、中小企業は「6%以上」を賃上げ目標に掲げ、これについて経団連会長から「運動論として理解できる」と発言が出るなど、賃上げ機運が高まっています。
1.今春闘を取巻く社会経済環境を、様々な各種関連統計データと共に整理します
2.ベースアップと定昇、モデル賃金と実在者賃金の違いなど、労使交渉に向けた、基礎知識・諸課題の整理にお役立ていただけます
3.物価・賃金・雇用関連指標など、統計データの見方・使い方、自社賃金診断に向けた、賃金の実態分析・賃金比較方法を解説いたします