*本セミナーは2024年2月7日(水)に開催したセミナーをアーカイブ化したものです。
日本の賃金が先進各国と比べ低迷し、賃上げ政策や成長と分配の議論が高まるなか、また物価高騰が続き、連合が「5%以上の目標」を掲げ、経団連会長から「4%を超えたい」と発言が出るなど、賃上げ機運が高まっています。本セミナーでは『2024年版活用労働統計』を使用し1.今春闘を取巻く社会経済環境を、様々な各種関連統計データと共に整理し、2.ベースアップと定昇、モデル賃金と実在者賃金の違いなど、労使交渉に向けた、基礎知識・諸課題の整理、3.物価・賃金・雇用関連指標など、統計データの見方・使い方、自社賃金診断に向けた、賃金の実態分析・賃金比較方法を解説いたします。
本セミナーでは、生産性・賃金・物価・雇用・労組・労使関係などの関連統計集
「2024活用労働統計 -労使交渉の指標-」を使用します。*書籍代別
2024年版 活用労働統計
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