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公益財団法人　日本生産性本部

個人のキャリア自律欠如が招く組織リスク ～従業員のキャリア迷走が及ぼすコンプライアンス違反のリスク～（約2時間）

コロナ危機によるテレワークでジョブ型雇用が騒がれ、面前のコミュニケーションと管理ができない状態が増えつつあります。キャリアの自律できていない個人では、職場やチーム内でのコミュニケーションはじめ人間関係が希薄になり、自己流の業務に走ります。そこには、「自己肯定感の低下」と「組織への信頼低下」が引き金となり、不祥事や不正行為へと繋がりかねません。職場のエンゲージメントの強さとメンバー個々のキャリアの自律と組織の支援が、チーム力、組織力アップに繋がります。企業の不祥事は相変わらずなくなりません。個人と組織の関係性が影響しています。そのメカニズムを検証します。
すべての方向け [N]
8,000 円(税込)
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イベント概要

２部構成でお届けいたします。第１部では、「個人のキャリアの自律の重要性」を中心に、第２部では、「組織内のキャリア支援の必要性」、また「キャリアと不祥事の関連性」の視点で解説いたします。

 

【講師著書紹介】

「もう不祥事は許さない　―自分の会社は自分で守れ―」

生産性出版　2020年2月刊行　価格（税込）1980円

＊2020年8月20日撮影

 

カリキュラム/プログラム

【第１部】個人のキャリア
・コロナ禍で雇用形態に変化？
・組織を構成する個人のキャリアの重要性。
・個人の「キャリアの自律」がなぜ大切なのか？

【第２部】個人と組織
・個人と組織の信頼関係構築の重要性。
・組織に対し、貢献意欲と当事者意識がなくなったとき、コンプライアンス違反につながっていくという背景。

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 30日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2020/08/24 12:00 提供開始、視聴開始から 30日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
・企業・組織の経営幹部、管理職層
・労働組合の執行部の方
・総務、人事、労務、採用担当者
・本テーマに関連する業務を行う方
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
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配布資料
  • 個人のキャリア自律欠如が招く組織リスク.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2020/08/20
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
株式会社プレビス 代表取締役
德山 誠 氏
経歴
■早稲田大学教育学部卒 （ラグビー蹴球部）
■法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科修了（54歳）
■自動車メーカーに入社。工場の勤労・労政部門～労働組合役員（支部書記長 35歳～本部書記長）～経営企画室グループ長（社長室コミュニケーション改革、企業再生プロジェクト「企業文化改革チーム」リーダー（社長直轄））を務め早期退職（44歳）。
■株式会社プレビス（組織開発、人材育成支援）を設立、代表取締役に就任、現在に至る。
■東証一部上場企業の社外取締役（「報酬・指名・監査」委員：2008~2015)
□大学教員歴（2012～）
千葉経済大学（「キャリアデザイン」「業界研究」「企業研究」）、立正大学（「キャリア開発基礎」「学修の基礎」）、法政大学大学院キャリアデザイン研究科（「キャリアカウンセリング論」）、法政大学（「キャリアデザイン入門&応用」）、法政大学経営大学院IM研究科（「企業倫理」、「プロジェクト」）　　　　　　
□国家資格キャリアコンサルタント（2級技能士）、
　 公益財団法人日本生産性本部講師＆認定メンタルサポーター
□著書：『もう不祥事は許さない』『中高年世代のキャリアの課題』『内部告発が労働組合を分解する』