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【すべての管理職向け】職場の当たり前のレベル向上シリーズ:そろそろ組織管理から卒業しましょう

『働き方改革はマネジメント改革』 ~ 組織管理から組織マネジメントへ~

働く環境、そして成果に大きな影響を与える組織マネジメント。組織マネジメントを見直せば自ずと働く環境は変わります。 これまでの管理を中心とした、悪く言えば会社に与えられた力を用いた圧力を伴う組織運営からの脱却しましょう。
質問OK すべての方向け [Y] 研修提供OK 返金保証
16,500 (税込)
2時間31分 詳細へ
2025/03/05 17:00 まで
ivsveIhc

イベント概要

 『働き方改革はマネジメント改革』

 ~ 組織管理から組織マネジメントへ~

 

今回のテーマはどの企業でも今や当たり前に取り組んでいる働き方改革です。

「働き方改革」とは、働く人びとが、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で「選択」できるようにするための改革。これは厚生労働省から発表された働き方改革の定義です。

しかし、これは目的の一つに過ぎません。

働き方改革の目的は、働く人々にとっての「働きやすい環境」を実現することです。

働き方改革では時間外労働の上限規制や産業医・産業保健機能の強化、同一労働同一賃金などさまざまな法改正が行われました。

これらを遵守するのは当たり前のことです。それが企業活動における制約条件です。

しかし、多くの企業ではそれらを無条件でクリアするのは容易ではありません。

そこで今回のテーマである「働き方改革はマネジメント改革」という内容です。

この講座に興味を持っていただいているということは少なからず働き方を改革していくためにはマネジメントに対する変化の必要性を感じていることと思います。

マネジメントの良し悪しが働き方、強いては働く環境、そして成果に大きな影響を与えています。

そして、そのマネジメントがこれまでの管理を中心とした、悪く言えば会社に与えられた力を用いた圧力を伴う組織運営からの脱却を迫られています。

しかし、それは私はとてもいい機会だと思っています。

本講座では企業が目指すべき働き方改革についての考え方、管理職として働き方改革を推進していくための組織マネジメントのあり方、そして、具体的な取り組みについて解説していきます。

さらに講座の最後には現状を振り返り、行動目標を設定していただくためのワークを設けています。学ぶだけでなく具体的にアクションに繋がる行動目標を設定していただきたいと思っております。

振り返りと行動目標設定のワークの内容は組織内でも活用できる内容です。

この講座が刺激となり少しでもあなた自身、そして組織の成長・変化にお役立ていただければ幸いです。

当たり前のレベルを上げれば組織は必ず強くなります。

このWEBセミナーはオプションとして、講師との対面形式も交えたブレンデッド・ラーニング型研修としてのご利用もできます。
詳しくはこちらをご覧ください。

カリキュラム/プログラム

1、働き方改革を勘違いしていないか!?
 1) ある会社での働き方改革の結果
 2) そもそも国が考える働き方改革とは
 3) 企業が目指す働き方改革とは
 4) 働き方改革において時短は結果の一つにすぎない
 5) 組織マネジメントの目的と本質
 6) そもそも生産性が上がっていないのはなぜか?
 7) 業務の生産性を上げるには3+1で考える
2、自分たちはどうなりたいのか?
 1) 二兎も三兎も同時に追う前に考えること
 2) 目の前しか見ていないから壁にぶつかる
 3) バックキャストとフォアキャストのハイブリッド思考
 4) バックキャストとフォアキャストとは
 5) バックキャストとフォアキャストのメリットとデメリット
 6) 現状の問題点とハイブリッド思考の必要性
 7) バックキャスト思考が消されていく要因
 8) まずはコミュニケーション改革
3、実行力は決断力!!
 1)成り行きの与えられた制約からの脱却
 2)あいまいにして次は訪れない
 3)緊急度を言い訳にしない
 4)安易な手段が自分たちの首を絞める
4、まずやるべきことは“あいまいの排除”
 1)あいまいの排除こそが働き方改革につながる
 2)あいまいを排除するための2つの意識改革
 3)あいまいな言葉を指摘し合える組織風土の醸成
 4)アサーティブな関係が自律的組織の基礎となる
5、管理職としての取り組み
 1)組織としてのありたい姿を描く
 2)今できる事をまずはやってみる
 3)突発業務を減らすための業務計画の策定
 4)現在と未来の両輪を常に意識する
6、振り返りと行動目標設定(ワーク)
  組織の“ありたい姿”を描いてみましょう。
  【どのような状態】
  【どのような管理職】
  普段、社内でどのような“あいまいな言葉”が使われていますか? 
  【自分自身を振り返って】
  【周りの言動を振り返って】
  振り返りで得た内容から成長(行動)目標を設定する。
 【今回の講習と自分の振り返りから何をすべきと考えますか?】
  そのための行動(アクション)を設定する
  【個人的に実行すること】
  【組織に対してアプローチすること】

視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 15日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2024/03/05 13:00 提供開始、視聴開始から 30日間 まで

詳細

受講対象者の職種/職位
すべての管理職の方

 以下のような人を対象にしています。

 ・組織力を向上したいと思っている方
 ・組織風土を改革したいと思っている方
 ・管理職として組織マネジメントに迷いのある方
 ・自分自身ももっと変化が必要だと感じている方
身につく知識/スキル
◇組織マネジメントの本質と改革の考え方
◇働き方改革の方向性
◇管理職として変化・進化すべきポイント

・テキストには、講義内のPPT画面と振り返りシートが含まれます。
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
講座内の最後に振り返りの質問をさせていただいております(配布資料に振り返りシートあり)。
視聴途中でビデオを停止して、または視聴後にワーク(振り返り・目標設定)をしていただくと、より深い理解と気づきを得ることができます。
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中はメールにて質問を受け付けます。
配布資料
  • 働き方改革はマネジメント改革.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
修了証の発行はございません。
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2024/03/05
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
NK総研
代表
瀬川 裕之
経歴
活き活き組織構築支援コンサルタント
日本産業カウンセラー協会 北関東支部 認定講師
コンサルタントとカウンセラーの2つの視点で常に人に寄り添った人財開発、組織改革支援を実践。
企業や職場において当たり前に考え、行動していることに独自性とレベル差があり、それが競争力に大きな影響を与えていることに着目し、組織独自の当たり前を知り、当たり前のレベルを上げることで組織改革を目指す組織改革プログラム「AC&A−PJ(活き活き組織構築プロジェクト)」を開発、国内外の企業に展開。
さらに、組織マネジメントを中心に企業内研修、各種団体での講演やセミナー講師を全国各地で務めている。
【著書】
 『当たり前のレベルを上げれば組織は必ず強くなる』
  (ギャラクシーブックス)
 『社員の能力を120%引き出す研修講師32選(共著)』
  (PHPエディターズ・グループ)
【メールマガジン】
 『上司の心得、部下の心得』2006年より毎週水曜日に配信中 
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