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【すべての管理職向け】組織を動かしている「当たり前」に気づき、そのレベルを上げる組織マネジメントを考える

当たり前のレベルを上げれば組織は必ず強くなる!! ~組織管理から組織マネジメントへ~

「自律してほしいのに、管理は厳しくなる」「分かっているのに、行動が変わらない」。本講座では、職場に根づく「当たり前」に目を向け、組織管理から組織マネジメントへ転換するための考え方を学びます。
質問OK すべての方向け 研修提供OK 返金保証
16,500 円(税込)
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3時間59分 詳細へ
終了予定なし
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視聴期間/スケジュール

この商品は購入後 15日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2023/12/26 12:00 提供開始、視聴開始から 30日間 まで

イベント概要

組織を変えたいのに、なぜ変わらないのか。

職場には、誰もが違和感なく繰り返している「当たり前」があります。
挨拶、会議、計画、約束・ルール、報連相、ミスやトラブルへの対応。こうした日常の当たり前は、組織によってレベルが違います。

良い当たり前は人を成長させ、悪い当たり前は人を堕落させる。

本講座では、その「当たり前」に目を向け、組織管理から組織マネジメントへ移るための考え方を学びます。

当たり前は、簡単には変わりません。強い刺激で短期間に変えようとすれば反発が起こり、いつの間にか元の状態へ戻ってしまうこともあります。

そこでまず、マネジメントの目的と本質を確認し、「会社から与えられた力に頼っていないか」「自律してほしいのに管理を強めていないか」と、自分自身の組織マネジメントを振り返ります。

自律には、決断や行動に必要な情報、その情報を使って判断するスキル、そして権限が必要です。単に「自分で考えて動いてほしい」と求めるだけでは、自律的な組織にはなりません。

さらに、人が妥協したり変化を避けたりする背景、能力を発揮できる環境、成長、ビジネス・コミュニケーション、アサーティブな組織環境、自律的に行動できる組織について考えます。

後半では、組織にある「あいまい」に目を向け、最後にCAPDサイクルを使って、当たり前のレベルを継続的に上げていく考え方を整理します。

講義を聞いて終わる研修ではありません。

講義の随所で振り返りシートを使い、自分の職場や自分自身の組織マネジメントについて考えます。最後には、今後の行動目標と、その実行を妨げる障害まで整理します。

このWEBセミナーはオプションとして、講師との対面形式も交えたブレンデッド・ラーニング型研修としてのご利用もできます。
詳しくはこちらをご覧ください。

カリキュラム/プログラム

序章 組織が持つ当たり前にはレベルがある
社風や組織風土は、その組織の中で誰もが違和感なく繰り返している「当たり前」の積み重ねでもあります。
挨拶、会議、計画、約束・ルール、報連相、ミスやトラブルへの対応など、日常の行動を例に、組織によって「当たり前」のレベルが異なることを考えます。
振り返りシート
自分の職場を振り返り、「今の当たり前のレベルは低い」「もっと上げられる」と感じることを挙げ、自分たちの組織の現状に目を向けます。


第1章 組織を圧力で治めて勝てる時代は終わった
1、マネジメントの目的と本質
マネジメントの目的を「顧客が評価する価値を継続して創出し続けること」と捉え、そのために必要となる、能力を発揮できる環境、成長できる環境、個々の能力を組織として活用するという3つの視点を確認します。
振り返りシート
「能力を発揮できる環境とは、どのような環境なのか」を自分なりに考え、現在の職場と照らし合わせます。

2、会社から与えられた力に頼りすぎていないか
役職や権限によって人を動かすことと、組織マネジメントの違いを考えます。
「管理すること」が目的になっていないか、役職を取り払ったときの自分自身の力についても振り返ります。

3、指示待ち組織から自律的な組織へ 指示待ち組織の限界
手段まで指示することで、人の思考を止めていないかを考えます。
指示やルールを守ること自体が目的になるのではなく、目的を達成するための手段そのものを進化させていく必要性を学びます。

4、生まれ変わる覚悟があるか
組織の問題を分かっていながら、人間関係などを理由に踏み込まず、表面的な取り組みで終わっていないかを考えます。
数字として見える結果だけでなく、組織の定性的な部分にも目を向けます。

第2章 組織管理から組織マネジメントへ
1、楽に組織運営しようとしていないか
自分自身の特性と組織の状態を踏まえながら、現在のマネジメントスタイルについて考えます。
スタイルを意識しないまま管理を強めることで、さらにルールや管理が増えていく問題にも目を向けます。
振り返りシート
現在のマネジメントスタイルと、これから目指したいマネジメントスタイルを整理し、その理由まで考えます。

2、自律させたいのに管理は厳しくなる矛盾
成果やスピードを求めるほど管理を強めたくなる一方、自律には「見守る」というプロセスが必要です。
自律するために必要な「決断や行動に必要な情報」「情報を使って判断するスキル」「権限」という3つの要素を確認します。

3、レベルの低い当たり前は思考を停止させ、レベルの高い当たり前は思考を刺激する
「こうだからできない」と考えるのか、「こうすればできる」と考えるのか。
妥協とチャレンジ、現状維持と変化という違いから、職場の当たり前が人の思考に与える影響を考え、目的思考へ戻ることの重要性を学びます。

4、組織全体が当たり前に支配されている
当たり前は変化を嫌い、これまでと違う行動をすることに抵抗を生みます。
妥協、異論を唱える人への反応、「忙しい」という理由などを通して、レベルの低い当たり前ほど維持されやすいことを考えます。

5、強い組織とはどのような組織なのか
「あるべき姿」と「ありたい姿」について考えます。
現状把握が不十分なまま理想像を描くことや、理想像が他人事になってしまうことなどを確認し、自分たちが考える強い組織について具体化します。
振り返りシート
「強い組織とはどのような組織なのか」を、組織内の状態や、そこで働く人の気持ち・心構えという視点から考えます。
振り返りシート
「強い組織の上司とはどのような上司なのか」を考え、そのイメージと現在の自分自身を照らし合わせます。


第3章 人の弱さが当たり前のレベルを下げている
1、正しいことが恥ずかしい
正しいと思っていても周囲に合わせてしまうことや、組織に馴染むために自分自身が変わっていくことについて考えます。
個人の意思だけでは、組織の流れを変えることが難しい場合があることにも目を向けます。

2、人はできるだけ最短で意識決定しようとする
過去の経験を使うことは、考える時間を短縮できる一方で、情報収集を怠ったり、「以前と同じ」と当てはめたりする危険もあります。
経験や感情が判断に与える影響について考えます。

3、妥協を正当化するために工夫をする
人は、自分の中の葛藤から逃れるために、妥協したことを正当化する理由をつくることがあります。
人材不足、多忙、短納期などを理由に、組織として立ち止まることまで正当化していないかを考えます。
振り返りシート
自分自身が「妥協している」と感じることを挙げ、なぜ妥協しているのか、その理由まで振り返ります。

4、人が変化するということ
年齢や経験を重ねることで失われやすい「素直さ」「謙虚さ」「貪欲さ」に目を向けます。
人が変わるために必要な「刺激」「欲求」「気づき」という3つの要素について考えます。

5、分かっているから取り組まない
組織の問題の根本を分かっていながら、忙しさや優先順位、リソース不足などを理由に、表面的な仕組みやルールで対応していないかを考えます。
振り返りシート
自分の組織にある「真の組織課題」と、「廃止・見直しが必要な仕組みやルール」を整理します。


第4章 人財あっての組織であることを自覚する
1、能力を発揮できる環境を目指す
ヤーキーズ・ドッドソンの法則によるストレスとパフォーマンスの関係をもとに、人が能力を発揮できる環境について考えます。

2、成長できる環境を目指す
「この1年でどれだけ成長したのか」という視点から、組織と個人の成長について考えます。
組織の成長ロードマップと、それにベクトルを合わせた個人の成長ロードマップの必要性について確認します。
振り返りシート
現在のストレス状態、この1年間で成長したこと、その理由、これからの具体的な取り組みについて振り返ります。

3、ビジネス・コミュニケーションで良好な人間関係を目指す
ビジネスにおけるコミュニケーションの目的を、「情報の伝達・共有」と「能力を発揮できる職場環境の構築」という視点から考えます。
仲良し集団ではなく、結果を出し続けるために刺激を与え合えるプロとしての人間関係を考えます。

4、アサーティブな組織環境を目指す
部下に向上心がないのではなく、向上心が表に出せない状態になっていないかを考えます。
部下の不満や意見を貴重な情報として捉え、上司から変化していくことについて考えます。

5、自律的に行動できる組織を目指す
部下を信頼して任せるためにはプロセスが必要です。
部下の能力と自分自身の能力を信じ、「見守る」ことから始めながら、決断力・実行力を高めるプロセスについて考えます。

第5章 何を変えるのか:組織にはびこる「あいまい」を見直す
1、組織のはびこる5つのあいまい
組織の中にある「あいまい」に目を向けます。
あいまいな認識、決断、計画、問題・課題、仕組み・ルール、そしてそれらに関わるマネジメントについて考えます。

2、あいまいを排除するためには
あいまいをなくすことで、「仕事がきつくなる」「人間関係が悪くなる」と考えていないかを振り返ります。
あいまいを排除することを、ムダを排除することと同じように捉え、取り組むための覚悟について考えます。
振り返りシート
普段の職場で使われている「あいまい」な言葉を挙げ、自分たちの仕事の中にどのようなあいまいさがあるのかを確認します。

第6章 当たり前レベルを上げるための4つのステップ
1、CAPDサイクルで当たり前レベルを上げていく
C:Check「現状把握」
A:Action「すぐ行動」
P:Plan「計画」
D:Do「行動」
というCAPDサイクルを使い、組織の問題を把握し、できることから行動し、計画へつなげ、継続的に実行していく考え方を学びます。
Checkでは組織に潜む問題点をあぶり出して見える化し、Actionでは今できることをすぐ実行します。
Planでは改革計画や組織・個人の成長ロードマップなどを考え、Doでは実行の支援とフォローアップを行います。

2、変化への鍵を握るのは、CとA
CAPDの中でも、特にCheck「現状把握」とAction「すぐ行動」に注目します。
問題点を徹底的に出し、共有し、あいまいな現状把握をなくすこと。そして、実際に行動することで新たな発見を得て、さらに現状把握を深めていく考え方を学びます。
講義では、CheckとActionについて活動事例も紹介します。

3、当たり前レベルを上げるには継続しかない
良い環境も悪い環境も、継続された結果としてつくられます。
一時的な強い刺激ではなく、能力を発揮できる環境づくりから始め、CAPDサイクルを継続的に回していくことの重要性を確認します。
振り返りシート
今の段階で考えられる具体的な取り組みを「行動目標」として整理します。
同時に、その行動を実施するときに障害になりそうなことも明らかにし、受講後の行動につなげます。

詳細

受講対象者の職種/職位
すべての管理職の方、特に、次のような方におすすめします。
・部下を自律させたいと思っているが、実際には指示や管理が増えている
・指示待ちではなく、自ら考えて行動する組織を目指したい
・役職や権限に頼らない組織マネジメントを考えたい
・職場に「これくらいでいい」という妥協が増えていると感じる
・部下が能力を発揮し、成長できる環境について考えたい
・組織にある「あいまい」を見直したい
・自分自身の組織マネジメントやマネジメントスタイルを振り返りたい
身につく知識/スキル
・職場の「当たり前」が、人の判断や行動に与える影響を捉える視点
・組織管理と組織マネジメントの違い
・自律に必要な「情報・判断するスキル・権限」という3つの要素
・能力発揮、成長、ビジネス・コミュニケーション、アサーティブ、自律的行動という視点から職場環境を考える方法
・組織にある「あいまい」を見つけ、見直すための視点
・CAPDサイクルを使って、当たり前のレベルを継続的に高めていく考え方
・振り返りを通して、自分の行動目標と実行上の障害を整理する方法
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
本講座は、講義を聞いて知識を得るだけの講座ではありません。
講義の途中で振り返りシートを使い、自分の職場や自分自身の組織マネジメントについて考えます。
視聴中に動画を一度停止して記入する、または視聴後に改めて振り返ることで、講義内容を自分の組織に置き換えて考えやすくなります。
最後の振り返りでは、今後の行動目標と、その実行を妨げる障害について整理します。
受講期間中は、メールで講師への質問も可能です。
質問方法
メールで質問できます
その他の質問方法
受講期間中はメールにて質問を受け付けます。
配布資料
  • 当たり前のレベルを上げれば組織は必ず強くなる.pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
修了証の発行はございません。
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
収録日
2023/12/26
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
NK総研
代表
瀬川 裕之
経歴
経営コンサルタントと産業カウンセラーの2つの視点から、人材育成・組織改革を支援。
企業や職場で当たり前に考え、行動していることに着目し、「当たり前のレベルを上げる」ことで組織改革を目指す独自の組織改革プログラムを開発。
組織マネジメントを中心に、企業内研修、各種団体での講演・セミナー講師として活動しています。

【著書】
 『沈黙が組織を蝕む ― 相談が循環する職場のつくり方』
 『当たり前のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる』
 『社員の能力を120%引き出す研修講師32選』(共著)
 『管理職として能力を発揮するためのたった一つのポイント』
 『戦略的マネジメントスタイル』
 『離職を防止する4つのステップ』
 『納得して妥協し、させる3つの心得』
 『短所中毒 管理職・リーダー編』
 『短所中毒 一般職・メンバー編』
 『短所中毒から自由になる本 ― イライラを減らし、心をラクにする習慣』
 
【メールマガジン】
 『上司の心得、部下の心得』2006年より毎週水曜日に配信中