人事制度の中でも賃金制度には、矛盾の両立が求められます。
「安定的でありながら、挑戦的でもある」「個人としてはできるだけパイを増やしながら、全体としてはできるだけコストを抑制する」「メリハリをきかせながら、平等でもある」など、一見、矛盾に思える両者を二者択一ではなく、両方同時に実現させなければなりません。
こうした、ある意味で都合の良い、バランスのとれた制度をつくるには、賃金というものの本質に関わる構造的理解が不可欠です。
本講座では、いま最もコスパ(コストパフォーマンス)の良い賃金制度の基本を押さえながら、わかりやすく解説します。
ぜひご参加ください。
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