【主な内容】
労働者の多様化、企業を取り巻く情勢変化に伴って、働き方に対するニーズも多様化し、労働時間規制に対する社会的要請や担うべき政策目的も多様化してきています。平成30年改正を機に大きく生まれ変わった労働時間法制は次の三点において更に進化することが決定しています。
① どのような労働時間制度を採用するにしても、労働者の健康確保が確実に行われることを土台としていく必要があること
② 労使双方の多様なニーズに応じた働き方を実現できるようにすることが求められること。
③ どのような労働時間制度を採用するかについては、労使当事者が、現場のニーズを踏まえ十分に協議した上で、その企業や職場職務内容にふさわしいものを選択、運用できるようにする必要があること。
このような情勢の中、今一度、労働時間の原理原則を見つめ直すセミナーを開催いたします。
【特典】
〇セミナーに使ったPowerPoint資料プレゼント