「多くの管理職の方が自己の持つ能力を発揮できずにいます!!」
あなたは管理職として「もっとできるはずなのに?」と自分自身にもどかしさを感じたことがありませんか?
もちろん、初めから完璧な人はいません。人は日々成長していくものです。
しかし、多くの管理職の方が能力はあるのに、その能力を発揮できない状態におちいっています。
「管理職になって変わってしまった」と聞けば、思い浮かぶ人は一人や二人ではないと思います。
自分は違うと思いたいでしょうが、誰もが管理職という立場によって知らず知らずのうちに様々な影響を受け、管理職特有の思考の歪みが生まれます。
その思考のゆがみに気づくことができないと、自己の能力にブレーキをかけ、会社に与えられた力に頼るようになり、ますます本来の能力が発揮できない状態になってしまいます。
本来、管理職として部下の方々に能力を発揮してもらわなければならないのですが、そのためにもまずは管理職である自分自身が能力を発揮する。
今回はそのためのポイントをお伝えします。