最近の職場では入社早々から職場に適応できず、仕事の能力が発揮されないだけでなく、周囲に対して不満やクレームを繰り返して他の社員の職務遂行を阻害し、最悪の場合は上司や先輩の心身の不調まで発生させる「問題社員」の事案が発生しています。周囲から問題社員と見られているにもかかわらず、本人にはまったく自覚がないため、改善の指導に反発したり、逆に「パワハラ」だと通報したりします。このような問題社員から職場を守り、適切な労務管理でリスクを回避し、本人への改善指導や教育に取り組むことが企業の課題となっています。
本講座では、具体的事案に基づいて「問題社員」の具体例を紹介し、就業規則等に基づいて企業が取り得る対策を提示します。
※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。
https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru