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パワハラ防止法、カスハラ対策義務化の動きを踏まえて今知っておきたい

『事例を通じたハラスメントの理解と予防策・事後対応の留意点』【半日】WEB

近年のハラスメントの傾向と必要な社内対応をまとめて理解
すべての方向け [N]
22,000 (税込)
販売終了
3時間0分 詳細へ
終了
ivlivEcc

イベント概要

パワハラ防止措置を義務づける関連法が2022年4月より中小企業にも適用されました。パワハラの内容の周知や適切な事後対応など、企業ではハラスメント対策を進める必要性がより高まっています。本講座では、パワハラ防止法により求められる対応事項を整理したうえで、具体的な事例を基にパワハラと業務指導との関係等について解説します。また職場で問題となるセクハラ、マタハラのほか、対策の義務化が検討されているカスハラも取り上げます。そのうえで、社内で求められるハラスメント対策と発生時の事後対応の留意点を整理します。今後、社内でハラスメント対策を展開していく担当者の方にお勧めです。ぜひご参加ください。

※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。

https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru

 

カリキュラム/プログラム

Ⅰ ハラスメント対策が求められる背景
1.労働紛争内容の変化
2.精神障害の労災請求件数
3.ハラスメントの労災認定基準の考え方
4.企業の安全配慮義務


Ⅱ パワハラの防止
1.パワハラの定義
2.パワハラ防止法により求められる対応事項
3.近年の裁判例、問題行為例
4.職場で発生しがちな事例の検討を通じたパワハラと業務指導との関係

Ⅲ セクハラ、マタハラ、カスハラの防止
1.セクハラの行為例、注意すべき自覚のない言動
2.リモートハラスメント事例
3.マタハラの考え方、問題となる言動、不利益取扱い
4.妊娠中、育児中の社員に対する労務管理上の留意点
5.カスタマーハラスメント対策の義務化の動向、実務対応


Ⅳ ハラスメント防止対策と事後対応
1.ハラスメント対策の工程
2.就業規則・ガイドラインで規定する際の留意点
3.部下から相談を受けたときの上司の初動対応
4.社内相談窓口の運用、相談対応
5.事実関係調査、処分の決定・実施
6.ハラスメント研修のポイント、チェックリストによる気づき

視聴期間/スケジュール

ライブ配信は終了しました。
2024/10/07 16:30 に終了

詳細

身につく知識/スキル
①具体的な行為例や指針、裁判事例等を基にハラスメントの問題を深く理解できる
②研修等の予防措置の実務対応についてしっかり確認できる
③相談対応やハラスメントの事後対応のポイントが整理できる
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※1IDで1名様の受講となります。複数名での受講はできません。
質問方法
できません
配布資料
  • 20241007_レジュメ.pdf
  • ☆WEBセミナーへの参加準備について .pdf
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
社会保険労務士法人山口事務所
代表社員 特定社会保険労務士
山口 寛志 氏
経歴
慶應義塾大学経済学部卒業、筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業法学専攻修了(法学修士)。出版編集、社会保険労務士事務所勤務を経て、2005年社会保険労務士山口事務所を設立、現在に至る。企業の顧問社労士として日々労務管理のアドバイスを行うとともに、企業研修、各種実務セミナーの講師等、幅広く活動。主な著書に『雇用形態・就業形態別で示す 就業規則整備のポイントと対応策』(新日本法規出版)ほか。
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