当局などが発表する気象情報(数値)から、危険度をつかみとり、どのような行動をとるべきかを導き出す方法・考え方をわかりやすく解説します。組織を守るために防災担当者として必ず身につけておきたいスキルです。
天気予報から危険を察知する能力を身につける
気象情報を使った 防災対策のための基礎
本講座は、「分かりづらい気象情報」を、災害対策に使える「役立つ気象情報」にするための基礎的な知識を習得することを目的としています。
初~中級者向け
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返金保証
イベント概要
カリキュラム/プログラム
視聴期間/スケジュール
この商品は購入後 90日 以内に視聴を開始してください。
以下の期間でアーカイブ配信を行ないます。
2021/10/16 00:00 提供開始、視聴開始から 90日間 まで
詳細
身につく知識/スキル
気象情報の読み解き方
受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
※受講レベルについて
質問方法
できません
配布資料
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
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修了証の発行
なし
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
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収録日
2021/08/30
提供方法
Deliveru配信
講師のプロフィール
講師名
気象とコミュニケーションデザイン
代表
渡邉俊幸
経歴
2001年より愛知県旧西枇杷島町の防災担当として災害対策に従事。2005年に民間気象会社に移り、情報を伝える側として全国の自治体などに向けて防災気象情報を提供。その後、民間シンクタンクを経て、2013年よりオーストラリア・クイーンズランド大学院修士課程にて気象情報の利用に関する研究を進める。2014年から水害対策で世界の先端を行くオランダに拠点を移し、気象情報の利用や水害対策についてコンサルティングを行う気象とコミュニケーションデザインを設立。2017年から2018年にかけて、世界銀行の防災分野のシニアコンサルタントとしてエチオピア政府を対象としたプロジェクトにも参画。国際基督教大学卒業。1977年、愛知県生まれ。