当社は、1910年の創業以来、農業の機械化を推進し、トラクター用作業機や耕うん爪等を製造販売してまいりました。現在は、「地球を耕す」という理念のもと、農業分野で培った自社技術の新たな事業領域への応用を進め、地球規模の課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指しています。
2013年には、「お客様との接点である製品」の絶対的な品質を確保するため、『TQM活動』を本格的にスタートしました。その結果、市場クレームの減少、生産平準化による業務負荷の改善、製造原価低減の目標達成等の成果を上げることができました。
世界最高水準の品質を誇る企業を目指し、“ライバルは昨日のKOBASHI”を合言葉に、日々挑戦を続ける当社の取り組みについて紹介いたします。