マルチユース型の農業ロボット「FARBOT」による事業戦略
(2021/4/28 開催)
2020年農林業センサスによれば、全国の農業経営体は5年前に比べて22%減少し、107万経営体となり、農業経営体の減少が続く中で、法人経営の増加や規模拡大が進展しつつあり、データ農業を取り入れる経営体も増えていることから、今後の日本の農業は規模拡大に伴う「省力化技術」「データ農業」が重要なキーファクターになると思われます。
銀座農園ではさまざまな用途に活用できるマルチユース型の農業ロボット「FARBOT」を提供して農業経営を支えていますが、今回は「FARBOT」のケーススタディや応用事例などについて講演させていただきます。
講師:銀座農園株式会社 代表取締役 飯村 一樹氏