論点は、「ビジョンが事業にもたらす持続的競争優位の可能性」です。事業ドメイン・ブランディングの先駆者としてのPanasonic Beauty(B2C代表)とコマツ・スマートコンストラクション(B2B代表)の推進者とともに、事業が目指す理想(=ビジョン)が“人”と“組織”にもたらす変化を中心に、事業全体に及ぼす効果を議論します。パナソニック社とコマツ社は、昨秋の品質管理学会誌「ブランドマネジメント特集」の執筆者に名を連ねた優良事例ホルダーです。ぜひご期待ください。