1992年にデミング賞を受賞後、当時と活動の形態を進化させながら、QCサークル活動、管理・間接系部門の改善活動「V-up」、世界一といえるモノづくりを目指して、独自の生産方式であるJEPS(JATCO Excellent Production System)の構築など、多様な品質経営実現のための活動を実施している。
その基盤として、目指すべき姿を明確化するために、社員共通の価値観であるJATCO WAY(T-E-A-M*)が定められている。さらに、JEPSイノベーションを推進し、「限りないお客さまへの同期」と「限りない課題の顕在化と改革」を追求している。