いわゆる「1人で入れる労働組合」等からの団体交渉申入れに対する対応には、どのような対応方針を採るにせよ、その「初動対応」、つまり団体交渉申入れを受けてから第1回団体交渉開催に至るまでの対応が重要であるとともに、実際の交渉の過程では、その基本ルールである「誠実交渉義務」を常に意識した対応が求められます。本講座では、①初動対応と②誠実交渉義務に重点を置き、受講者に「対応の勘所」をつかんでもらうことを目標とします。
※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。
https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru