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2026/01/20(火) 10:00 ON AIR
決定的な対立・紛争になる前に覚えておきたい
2026年1月20日開催

『労働組合からの団体交渉申入れに対する適切な対応』WEB

「初動対応」と「誠実交渉義務」を中心に
すべての方向け
29,700 (税込)
6時間0分 詳細へ
2026/01/19 16:00 まで
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視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2026/01/20 10:00 から 2026/01/20 16:00 まで

イベント概要

いわゆる「1人で入れる労働組合」等からの団体交渉申入れに対する対応には、どのような対応方針を採るにせよ、その「初動対応」、つまり団体交渉申入れを受けてから第1回団体交渉開催に至るまでの対応が重要であるとともに、実際の交渉の過程では、その基本ルールである「誠実交渉義務」を常に意識した対応が求められます。本講座では、①初動対応と②誠実交渉義務に重点を置き、受講者に「対応の勘所」をつかんでもらうことを目標とします。

※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。
https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru

カリキュラム/プログラム

Ⅰ 「1人で入れる労働組合」の活動の特徴(最新の情勢を含む)

 「1人で入れる労働組合」の活動の特徴について、最新の情勢も含めて解説し、

  対応を誤った場合のリスクについて認識してもらいます。



Ⅱ 不当労働行為制度の基本的枠組み

 労働組合対応における最も基本的なルールである「不当労働行為」制度の基本的枠組みについて確認します。



Ⅲ 団交申入れに対する「初動対応」その1

 交渉に応じなければならないか迷うケースについて、法的にはどのような場合に交渉に応じなければならないかを解説します。



Ⅳ 団交申入れに対する「初動対応」その2

 団体交渉の日時、場所、時間帯、労使双方の出席者の設定と調整に関するルール・考え方について解説します。近時行われるようになった「WEB団交/WEB事務折衝」についても解説を加えます。



Ⅴ 「誠実交渉義務」の基本的枠組み

 交渉プロセスにおける基本ルールである「誠実交渉義務」について、これまでの裁判例・命令の考え方を整理し、

 基本的枠組みを解説します。



Ⅵ 情宣活動に対する対応の基本的枠組

 労働組合の各種情報宣伝活動において、会社は何ができるのか、最新の裁判例も交えて基本的枠組みの解説を行います。

詳細

身につく知識/スキル
①団体交渉申入れに対する「初動対応」のポイントについて解説します

②交渉プロセスにおける「誠実交渉義務」に枠組みについて解説します
受講レベル
すべての方向け
※受講レベルについて
受講についての補足
※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※1IDで1名様の受講となります。複数名での受講はできません。
質問方法
できません
配布資料
なし
※資料がある場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
修了証の発行
あり
※「あり」の場合、動画の視聴ページからダウンロードができます。
※視聴期間の終了後はダウンロードできなくなります。
提供方法
Deliveru配信

講師のプロフィール

講師名
第一芙蓉法律事務所
弁護士
小鍛冶 広道 氏
経歴
早稲田大学法学部卒、平成10年弁護士登録(第50期)、第一芙蓉法律事務所入所。経営法曹会議常任幹事、日本労働法学会会員。ハラスメント問題に関する著作としては、「管理職に知ってほしい パワハラにならない部下の
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