『3訂版 会社は合同労組・ユニオンとこう闘え!』出版記念セミナー
2024年度最低賃金の審議では、「隣県より1円でも高く」という動きが各地で見られました。中小企業の多くも人手不足から賃上げを迫られており、近年、若い経営者・実務担当者が未経験のストライキ実施に踏み切る組合が出現しています。
一方、メンタル疾患による休職・復職を繰り返す問題や問題社員対応といった、こじれて長期化しやすい問題が、事実に基づくデータを踏まえて対応することで結論を出せるようになるなど、対立を深めずに終結する方法が明らかになってきています。
さらに、膠着しがちな解雇の有効性をめぐる争いについても、手法の選び方によっては消滅することが明らかになってきています。
本ウェビナーでは、3訂版に盛り込んだこうした新しい動きに対応した実務とともに、メンタルヘルス問題で労働者が「パワハラ労災だ」と労組・ユニオンに駆け込むケースが増え始めているこ とから、今こうした問題に向き合う社労士がどのように対処すればよいかを解説します。
【テキスト】書籍『3訂版 会社は合同労組・ユニオンとこう闘え!』+オリジナルレジュメ
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